チャンミンがV Liveで呟いていた東方神起も第4次産業革命には逆らえなかったっ!

遂に、東方神起の第三幕は第4次産業革命と共に、新たな戦略の元、世界に情報を発信し活動して行くようです。東方神起と言えば、韓国では珍しくSNSを使わない化石のようなマーケティング戦略のもと活動していた数少ないグループでした。最近の隣の兄ちゃん風な芸能人と一般人が区別がつかないような、気軽な芸能人と言うのの間逆。ある意味、神秘主義とも言いましょうか?異次元の国の貴公子と言うイメージでした。

しかし、チャンミンがしきりにV Liveで呟いていた「第4次産業革命」。まさに今の時代の主流である「第4次産業革命」には逆らうことが出来なかったのかな?と思います。

そして、現在、この「第4次産業革命」の波に乗れない人々、企業、芸能人、産業、政治家、などなど全ての人々は、悲しいことに過去の時代に取り残されると言う現実があります。

ですから、東方神起のSNメディアを使っての情報発信は正しい方向性だと感じています。ただし、彼らには、公式以外での個人SNSの使用は、私個人の思いとしては使わないで頂きたいと言うのが本音であります。まぁ~、彼らは公式SNSしか使わないでしょう。SNSの危険性も賢い彼らは、理解していますから。

と言うわけで、今まで本当に情報の発信方法が、時代遅れだった東方神起の第三幕には、大きな第一歩が、公式Instagram 公式Twitter それから、一応アカウントはあるにはあったが、殆どオンタイムで情報がアップされていなかった、つまり殆ど機能していなかった 公式facebook が機能しだしました。その他に中国の weibo にも新たにアカウントが開けられました。

これは、東方神起にとっては新たな挑戦であり、新たな戦略なのだと感じています。

折りしも、元SMAPの3人が(元の事務所ではSNSは、ご法度でした。)Twitter、YOUTUBE を使い出した時と、東方神起が色々なSNSを使い出した時と重なったので、今の世の中は完全に「第4次産業革命」を使いこなせないと、オチこぼれると言うことを、まざまざと見た感じがしています。

今現在もYOUTUBEチャンネルさえも持っていない多くの日本の芸能事務所・・・今後、日本が内需だけでやっていけない時代がやって来る時に、さて何人の芸能人が、生き残ることが出来るのでしょうか?SNSに関しては、時代遅れの先端を走り続けているジャ○ーズの今後が見ものです。

その点、東方神起が日本で所属する芸能事務所。エイベックスと言う会社は、かなり日本の芸能事務所の中でも、色々な面で進んでいると思います。ここの部分では、私の中でエイベックスに大きなクレジットを差し上げたいと、上から目線で言ってみます。別に、欲しくねぇ~よ!と言われそうですけど。(笑)

そうこうしていると、ユノの「DROP」のMVが解禁になりましたので、ここに貼っておきたいと思います。

第4次産業革命 -日本がリードする戦略-

第四次産業革命とは何か?

NY在住の東方神起が大好きなブロガー兼ライター兼ネイリスト。つまり、なんでもやります。長年続けてきたマンネリ化した(ファッション&ジュエリーリテール業界)生業からの脱却、2016年突然ネイリストになる決心。他業種からネイリストにキャリアチェンジをすると言う、極めて珍しいパターンを実行中!人生死ぬまで挑戦を合言葉に、日々健闘しています。
2件のコメント
  1. 楽しく読ませて頂きました。
    ジャニーズには会員にならないと見れませんがタレント本人がやってる定期的に更新するブログがあります。
    それにはタレント本人が撮った写真等も
    載せています。
    ジャニーズのタレントを事務所が海外に発信する気がないのであれば、それである程度良い気がしています。
    (ジャニーズは露出に困らず日本だけで充分に稼げますから)
    私自身もジャニーズのファンでもありますがSNSをやって欲しいとは思いません。

    1. すももさん、コメントありがとうございます。ジャニーズはファンクラブの会員が見れるブログありますよね。以前に妹がKATUNのファンクラブに入っていたので、見たことがあります。ただし、この凄い管理していますよね。勝手にブログを上げれないように事務所の管理の下やっていますよね。ジャニーズは今のところ内需だけで、全然問題なく稼げますので、わざわざメンドクサイSNSのアカウントを開設する必要はないと思います。ただし、今のところです。このインターネットの世界は、私たちが考えるより速く時代を変えて来ましたし、これからもっとスピードを上げて時代を変えるでしょう。その時に、日本の芸能界だけでなく日本と言う国が、このITとAI(人工知能)を使った第4次産業革命に遅れを取っていると言うことです。SNSは、諸刃の剣です。間違った使い方をすれば、被害は今までのメディアでスクープされた記事の100倍の被害が及びます。でも、正しく賢くSNSを使いこなすことが出来れば、時代の勝者になるでしょう。東方神起は、個人のSNSはやらないと思います。ただ、今の時代、特に国土も人口も少ない国である韓国出身の東方神起は、内需より外需でのマーケティングを強化しないといけないと、思ったのだと思います。これからビジネスを成功させる為には、ソーシャルネットメディアを使わざる得ない時代は、もうそこまでやって来ています。

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