東方神起「TOMORROW」に期待!

先日、YOUTUBERトンペンゆちはるさんをご紹介しましたね。
皆様、覚えていらっしゃいますか?この方なかなか鋭い分析をしています。

今回、発表された「TOMORROW」についても、私と共感することをおっしゃっています。
何を彼がおっしゃっているかは、皆様是非彼の動画をご覧くださればと思います。

ご覧いただけましたか?

東方神起の日本でのマーケティング戦力の中に、JPOPで5人の美しいハーモニー+5人の兄弟愛(本当の兄弟ではないけれど、とっても仲良し5人組み)アイドルアイドルしていないアーティスト色 などがあったように思います。

みなさん、ご存知のように5人の兄弟愛という仮想兄弟は、2010年の東方神起分裂という悲劇で消えました。
しかし、今度2人になった東方神起には新しいストーリーを作る必要がありました。

新しい物語は、どのような展開にしたか・・・それは、努力の2人、清廉潔白な2人、苦労して頑張って成功を手に入れる2人と言うストーリーが販売戦力の中に組み込まれたと、私は考えています。

しかしながら、これは私の個人的な分析なので、それは違うよ!アップルと言いたい方もいらっしゃると思いますので、これは私の個人的分析であることをご理解しながら、読んでください。

2人になってからのアルバム、ツアータイトルは下記になります。

1.TONE
2.TIME
3.TREE
4.WITH
兵役により2年強の活動休止
5.Begin Again ←ただし、このアルバム、ツアーはベストアルバムであり新曲のアルバムではない。
6.TOMORROW ←このアルバムが、兵役後初めて発表される未公開曲のアルバムである。

TONEアルバムは、5人の東方神起が分裂して2年近く公の場所に出なかった2人が、それでも待ってくれていたファンへの感謝の気持ちを伝えるため感謝の気持ちを込めて作ったアルバムと、チャンミン自ら語っています。

これまでと変わらず僕たち東方神起のことを応援して、待っていてくれたファンの方々にプレゼントというか、感謝の気持ちを込めて作りました。By Changmin

そして、まさにファンへのラブソング的な曲が「DUET」だと思います。

ただし、この時、エイベックスもSMもYOUTUBERゆちはる氏も言っているように、大きな賭けにでました。

それが「WHY」の誕生です。私は、5人時代から東方神起を知っている一人として、この「WHY」の2人の東方神起にどれだけ驚いたか!特に、日本での東方神起のイメージは180度変わりました。この曲にもメッセージがあるように思います。この曲が発表された当初、東方神起を去った3人へ向けてのディスソングではないか?と言われたのですが、今真剣に歌詞を聞いても、やはりこの曲は、ある意味で、ディスソングであり(2人はディスソングではないと、当初のインタビューで言っています。)2人の東方神起ストーリーの序章のような曲だったと思います。

今までのイメージをガラッと変換させたあとの東方神起は、もう5人の東方神起とは別物だと言うことを安易に理解した自分がいました。ユノとチャンミンのビジュアルとルックスを最大限に生かした衣装、振り付け、洗練れた雰囲気、セクシーなイメージ、今までの東方神起にはなかったエレメントを散りばめて2人の東方神起は誕生しました。

で、結果!もの凄い新規のファンを掴みました。つまり大成功したわけです。

日本での東方神起は、努力の人たち、頑張っている人たち、美しい人たち、ファン思いの人たち、そして何か涙を誘うストーリーが何時も+されて、東方神起は兵役に行くまで同じようなストーリーを付けて日本での活動をして来ました。

でも、それが出来たのは兵役までの話です。

2011年に活動を再開し、『TONE』では復活、『TIME』では生き様、そして前作『TREE』では自分たちの成長の軌跡とファンへの感謝をテーマに掲げてアルバムを制作してきた東方神起。彼らが次にめざしたものは常緑樹のようなエヴァーグリーンの輝きだった。【モデルプレス】

兵役前の「WITH」は、“東方神起と共に”“東方神起の音楽と共に”がテーマで、アルバムの最初の曲が「Refuse to Lose」(日本語に訳すと“負けてたまるか”)と言う凄いタイトルの曲がアルバムのオープニングを飾り、もちろんライブでもこの曲で、2人がカッコよくスポーツカーで登場しました。

でも、私今までこの曲の歌詞とかサラっと聞いていたので、今ちゃんと聞いて驚いています。
この曲は、「WHY」のような強いメッセージ性の強い曲であり、また、兵役から帰って来てからの東方神起の今後、未来を予測を暗示させる曲であったことに、今驚いています。

英語のタイトルだとサラっと「Refuse to Lose」なんですけど、でも日本語タイトルは「負けてたまるか!」ですからね。これだけで、かなりこの曲がど根性の東方神起の曲だって事を意味しています。そして、私はこの歌詞の中に、東方神起とは太陽神だと言っているところに注目しています。(太文字で記しを付けました)

そして、終わったばかりのビギアゲツアーのロゴにでてくるフェニックスを出てきます。
それから、アルバムで聞いてみてください。この曲は英語のナレーションでスタートします。日本語だとこんな感じです。

<東方で目覚めた神は、さまざまな困難を乗り越えることによって多くの支持を得て愛され、世界をひとつにした>モデルプレスの記事より引用

Are you ready? Are you ready? Are you ready?
Are you ready? Yeah I’m ready Are you ready?
Let’s go! Let’s go! Let’s go!
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey

Born to be the red king 起きる太陽神 その名は
We are TVXQ dangerous この世界に風神雷神撒き散らす
get up
舞い上がれ 勝利の風 blowing from big east oh big east
Ready to roll I’m out of control 駆け上がるこの道 The longest road
双頭のeagle ふたつの声にひとつのsoul
Dream 生まれ変わり永久に生き 甦るphoenix 纏うblaze

Believe my action I’m all ready ready
このchain reaction 後に続く者はその手でclap!
refuse to lose ready go clap! clap!

Are you ready? I’m all ready I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey

To make the new world 明けない夜に光を
今 無限に蔓延るdark matter 未知なる絡まりから生まれだすwake up
欲望のchaos 願いは空を越えてunite oh unite
We can 創造 君と融合 この場所から始まる endless show
永遠のglory 歓喜の歌 響けon the planet
Brave 何ひとつ恐れはしない これがdestiny This love & peace
For the creation I’m all ready ready
このchain reaction 終わりなき未来と希望にclap!
refuse to lose ready go clap! clap!

Are you ready? I’m all ready I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey
Are you ready?

そうそう、東方神起ってこういうメッセージや秘密の隠語とかを、曲の中に散りばめるのが得意です。

この曲が、兵役前のWITHアルバムのオープニング曲であることにも意味があるように感じています。

ここまでは、今までの東方神起ストーリーなんですけど、どうなんでしょ?そろそろ路線転換の時じゃないのかな?って私は思うのです。ゆちはる氏も変える時期なんでは?と言っています。

なぜ私がそう思うかと言えば、東方神起はもう何処にもいかないんです。
何時もいるんです。彼らが努力する人々であることは、重々知っています。
素晴らしいことも、ファン思いであることも、謙虚でいることも私たちファンを知っています。

だから、もうずーといるスターの頂点に立ってしまった東方神起には、既存のストーリーだけでファンの心を鷲づかみするのには、感動的要素がかなり弱いです。

「TOMORROW」もまたこのベタなシナリオでストーリー展開されることを、私は全然願っていません。

もっと彼らの可能性、音楽性を生かした普通のアーティストのアルバム、ツアーにして欲しい。
善と悪のオープニング映像も変えて欲しいと、心から願います。

そうそう今回、韓国サイドのプロダクション東方神起のワールドツアーのオープニングがかなり良いできだったので、ちょっと良い意味で驚いています。私は、日本でもこういう洗練された東方神起を見たいのです。

もし、また同じ展開になっているのであれば、これを最後にして、次のツアーではとんでもないイメージチェンジ(これはかなりリスクがありますが、このような大きな賭けをしないと、新規ファンどころか既存のファンの心をも掴むことは不可能です。)を起爆剤として、これからの東方神起の未来は明るいと暗示させる企画を切に願うアップルです。

それから、Laurenさんから教えていただいた記事がかなり興味深かったので、こちらにリンクさせていただきます。今年6月22日付けでエイベックス株式会社の代表取締役社長COOに就任した黒岩克巳氏のエイベックスの新展開と言う記事です。

この中で、早速黒岩氏が言っていたことが、

今まではテレビ出演やオリコンランキングの順位が大きな価値基準だったと思いますが、これからは一般リスナーに聴かれた回数、取り上げられる頻度が価値になってくる。

つまり、今後はCDではない違うコンテンツ(YOUTUBEであったりネットサイトのライブ配信)の時代か?
だから、今回初めてエイベックスは東方神起の「Road」のMVをフル動画で公開しましたことも、新展開の始まりか?みたいな・・・。

それと、意味深なことも言っています。それはチケットの2次販売についてです。
以前にもブログで書いたと思いますが、アメリカではチケットの2次販売は合法です。
なぜならば、2次販売で売れたものをちゃんと、興行主、アーティストに還元される合法的な2次販売のシステムが確立されているからです。

黒岩氏は・・・その件に関して下記のようなことを言っています。

黒岩:まず、勝手な1次流通やダイナミックプライシングなど、アーティストやレーベル、プロダクション側に還元されないものは排除していくべきです。アメリカでも闇業者が2次流通を行っている時期がありましたが、今ではすべて1次流通が吸い上げて、オフィシャルなものとして行っています。第一に、フェアな状況を作り出すことが重要で。コンテンツ側にきちんと利益が返ってくるシステムを整備できれば、日本でもチケット価格の弾力化がないとは言い切れません。弊社もこれまでチケットマッチングや交換サービスなどの施策はトライ&エラーで行っていますし、まだテストケースですがいずれはシステム化して世に出していきたいですね。

これは、つまり今後1次流通(元の興行主)に還元されるなら2次流通もありだと言っているのです。
今度の日本エンターテイメントも、みんながみんな同じ値段でアーティストを見れる時代は終わるかもしれません。涙

ーー日本には、国内マーケットで愛されてきたドメスティックなコンテンツもあります。その伝統は活かしつつも、グローバルに一歩踏み出すべきでしょうか?

黒岩:難しいところですね。例えば、各サブスクリプションサービスを見ていても、K-POPというジャンルはありますが、J-POPはありません。ただ、K-POPも10年前はグローバルなジャンルして確立されていなかったわけです。2000年初頭は、韓国がそこまでカッコいい音楽をやっていたイメージもありませんし、おそらく日本の音楽の方が、アジア圏では聴かれていたように思います。急に世界を狙うのは難しいかもしれませんが、やはりアジア圏でよく聴かれるようなアーティストが次世代からどんどん出てこないと、日本の音楽は世界に進出できません。さらに言えば、人口比率や少子化などを考えると、外のマーケットを狙わなければ日本の中における音楽産業そのものも徐々に衰退してしまうでしょう。特にデジタルリテラシーの高い若い人たちは最先端の音を聴ける環境にあるので、そういう外に目が向いている世代からアーティストが出てきてほしいですね。おそらく海外で触れられることによって国内でもそのアーティストの価値は上がりますし、マーケットも自然と広がっていくのではないかと。

ーー韓国勢は積極的に海外進出を目指しています。

黒岩:やはり韓国は、日本よりも5年以上、海外の音楽シーンに対するリテラシーは高いと感じます。楽曲作り、ダンスの振り付け、衣装、ファッション、もちろんアーティスト本人のパーソナルな部分を含めて、レベルが高い。弊社もSM(エンターテインメント)さんやYG(エンターテインメント)さんと一緒に制作していますが、15年前はエンタテインメントの勉強をするために日本に来ていたわけで。でも結果的に、コンサートやMVの作り方など、日本のノウハウをしっかり吸収しました。本当、素晴らしいなと思います。

↑まさにその通りだと思います。
ただ、まだ韓国エンターテイメントはミュージシャンなどの底深いところが育っていないので、ライブは今も殆どカラオケです。そこが改善されれば、韓国エンターテイメントは完全に日本を抜いてしまう日も来るかもです。

全文はリンク先から読んでください。

エイベックス 黒岩克巳社長が語る、音楽ビジネスの変化と30周年迎えた同社の新展開

東方神起分裂から8年・・・前を向いて歩いて行って欲しい

東方神起の元メンバーであったジェジュン氏が、最近日本でソロとしてメジャーデビューしました。
精力的に日本のバラエティー番組、音楽番組、ラジオなどなど出演する中、自身のシングルCDが発売され、それと平行してライブーツアーも行っているようです。

そして、

そのライブで、ジェジュン氏が東方神起の曲をメドレーとして歌ったことで、東方神起ファンの中で波紋をよんでいます。

その事に関して・・・・・・・・・
まず、私の思いを素直に書いてみますね。

でも、これは私の思いであって、みなさんの考えた方とは違うかもしれません。
その点は、ご了承いただいてお読みください。

その前に、東方神起と言うグループの歴史を振り返ってみたいと思います。

東方神起は、2004年に韓国で生まれました。2009年7月ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こしました。その後、2010年4月5人での活動が無期限休止されました。

ユノとチャンミンは、東方神起を作り上げたSM以外で活動するつもりはないとして、3人に復帰を呼び掛けをしましたが、3人は訴訟を取り下げることになるので、ユノとチャンミンの要求を聞き入れず、SMと、そしてユノとチャンミン、そして東方神起と決別しました。同じ年の11月から、3人は独自の活動を開始しました。

その後、3人はエイベックスと独自に契約をし、新ユニット「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」を結成しました。そんな将来の約束された3人とは対照的に、SMに残留したユノとチャンミンは暫くの間、表舞台から消えてしまいました。

しかし、順調に行くはずであった3人の日本での活動も暗雲が立ち込めました。新所属事務所の代表者の前科を、エイベックス側がコンプライアンス上の問題とし、JJYと言うユニットも2010年9月をもって休止することになったのです。

3人は2010年10月にグループ名を改め「JYJ」として韓国で活動を始めました。
SM側は、その時に3人がSMに戻る意思がないと判断し、5人での東方神起の活動を断念しました。

一方、ユノとチャンミンは、2010年11月に、2人だけで東方神起の活動を再開することを表明しました。一旦3人側に付いていたエイベックスも、SMとの関係を再構築し、2人となった東方神起の日本での活動を支援することを表明しました。

2011年1月、東方神起は、韓国で「SMミュージック・パフォーマンス」(SMP) に回帰した曲『Keep Your Head Down』を、日本でも、同じタイトル曲の日本語版シングル「Why? (Keep Your Head Down)」を発表し、新たな活動を始めました。

この2人だけで東方神起の名を使うということに関して、JYJの3人は事務所を離れたとはいえ、僕たちもまだ東方神起であるとして遺憾を表しました。その時、ユノとチャンミンは、JYJとSMの対立が解消されるまで待っていたら、サイクルの早い韓国では、東方神起と言うグループを忘れられてしまう。誰かが、グループを守らなければならないと、2人での活動再開の事情を説明しました。

また、その時、チャンミンは「群れを離れた渡り鳥が、今でも群れの中にいると言う道理はおかしい」とコメントしています。

その後は、ユノとチャンミンは2人の東方神起として活躍し続けているのです。
そして、先月に日産スタジアムで、アーティスト史上初の3日連続公演を開催し大成功を収めました。
このツアーの総動員数は、海外アーティスト史上最多の約100万人になりました。

JYJの3人のうち、ジェジュンとユチョンが除隊、ジュンスが現在兵役中です。
なぜか?ジェジュンは、もう既に除隊しているユチョンと一緒に芸能活動はせず、今回の日本での再デビューはソロとしてなのです。

JYJは、一体どうなってしまったのでしょうか?
と言う話は、ちょっと横に置いておいて・・・

簡単に説明すれば、こういう歴史を持ったドラマティックなグループが東方神起なわけです。

今回のジェジュンのツアーで、ジェジュンが東方神起の曲を歌ったことは、著作権を支払って歌っているのだから、法的にはなんの問題もないわけです。ただし、こういう経緯のあるグループの当事者として、今回は、裏でコソコソ日本活動をしているのとは、大きく違い。正々堂々と日本でメインステージ(地上波テレビ出放題、コンサートだって出来る)で活動できるのですから・・・・・・・。

今更、元在籍していた、しかもファンの間で、問題提起されそうな東方神起の歌を、自分の新しい門出のステージで歌わなくても良いのに、と思いました。

最近、こんなツィートを見ました。多分、ジェジュンのファンの方だと思います。

JYJの3人が訴訟を起こして和解したことで、今のユノとチャンミンのSMでの待遇も変わったんだから、恩恵をうけているじゃないか。と言う内容のツィートでした。

私は、それを言ってはいけないと思いました。

なぜならば、それは結果論であって、ユノとチャンミンは、JYJが訴訟で和解する前から、SMに残留することを決めていたわけで、ユノとチャンミンも、JYJとSMの裁判で、司法判断の結果なんて分かるはずもなく・・・それでも、SMに残留したユノとチャンミンも恩恵を受けていると言うツィートは、大変、ユノとチャンミンに失礼だと私は思います。

実のところ、ユノとチャンミンは、2009年の紅白歌合戦の後、次のスケジュールが何もない状態で、本当にポーンと当てもなく放り投げられたボールの様な状態でした。

東方神起が存続できるかも・・・芸能人として生き残れるかも・・・。

その様な状態から、2人で根性だして2人の東方神起を再構築したのです。
本当に、本当に涙無くして語れません。彼らの努力。

本当のことは、当事者5人しか分かりませんし、当事者のユノもチャンミンも多分、絶対に私たちに語ることはないでしょう。そして、その当事者も訴訟を起こした人と、残留を決めた人では見解が違うであろうし・・・。
だから、真相なんて分かりません。

でも、そんな事はどうでも良いのです。
今の東方神起が、立派に活躍をしているのですから。

そして、JYJの3人の事もリスペクトしています。
巨大な企業を相手に、戦ったわけですから。

だから

ジェジュンに言いたい。

もう、東方神起とは決別しようよと・・・。
東方神起の歌は歌わなくても大丈夫だから。

なぜならば東方神起は、ユノとチャンミンが立派に継承するから、そして守るから安心して欲しい。

ジェジュン・・・貴方には、貴方の歌える歌が沢山あります。
大好きなラルクの曲だってあるじゃん。

ジェジュンには、(ユチョン、ジュンスにも同じことが言えます)東方神起を遠くから見守って欲しい。
過去を振り返らず、前を向いて歩いて行って欲しい。

絶対に忘れないだろう!2018年6月10日雨の日産スタジアム東方神起ライブ

久しぶりのブログ更新です。
本当に、言い訳になりますが、とにかくとにかくNYから日本に着いて、バタバタしておりまして、ブログの更新が出来ませんでした。

そんな言い訳をした後ですが、昨日の余韻に浸っている間にブログを更新しなくてはと思い、まだ時差ボケが抜けない頭でブログを更新させていただきます。

前置きがいつものように、長くなっております

どうしても行きたかった東方神起の日産スタジアムライブ3日間念願かない行くことが出来ました。

私は、東方神起が兵役から戻って始まった「Begin Again」ツアーは行くことが出来ませんでした。
それで、もし今回のツアーファイナルで日産スタジアムライブがあったとしたら、絶対に行こうと最初から心に決めていました。

私の日産へのこだわりは、5年前東方神起が初の日産でのライブを行った時に行くことが出来なかった事から始まっています。
そして、チケットを手に入れるために、自分のファンクラブ枠の抽選に願いを込めて祈りましたが、あっけなく落選。
そうこうしていると、トンペン友達が「アップルさん、チケットいかがでしたか?」とお声をかけていただきまして、
今回は、本当にトンペンの友無しに私の悲願であった日産ライブに行くという目標は、絶対に達成することは出来なかったのです。

この件に関しましては、後程詳しくお礼をさせていただきます。

そして、本題の東方神起、日産ライブに関して私なりの感想と私なりの東方神起への思いを書かせていただきます。

まず、日産スタジアムの最寄り駅は新横浜と小机駅であります。私は、新横浜の駅から徒歩15分ほどかけてスタジアムまで、3日間歩いて通いました。私が、このライブの為に宿泊していた場所は、新子安という場所でした。そう、新子安なる場所から日産スタジアムまで通勤していました。(笑)

日産スタジアムは、デカイです。
とにかく、ゲートを間違えると死ぬほど歩くことになります。
そして、日産スタジアムがそこに見えてきても、日産スタジアムの中に入るまでに、階段を何回も上がらないといけないのです。

まるで、そう荘厳なギリシャの神殿のように、日産スタジアムは私を簡単に中に入れさせてくれませんでした。
新横浜の駅からも遠い、スタジアムは大きいのでかなり遠くから見えるんです。ほら?富士山が遠くから見えるでしょ。でも実はとっても遠くってとってもデカイ山だって、そんな感じでした。

そして、

日産スタジアムで多くのアーティストがパフォーマンスをしたいと思う気持ちが、ど素人の私でも分かるような気がしました。
このステージの上で歌い踊ったら、自分は神か新興宗教の教祖様かって、思えちゃうかもしれない・・・なんて思いました。
気持ち良いでしょうね。だって、7万以上の人間がステージに立っている東方神起の2人にポジティブなエネルギーを送るんですから・・・。
そりゃーアドレナリン液がドクドク体内から出て、火事場の馬鹿力で集中力が半端じゃなくなって神通力も可能だったりしちゃうんだろうな?と思いました。

初日は、東側ゲート2階席で全体を見渡せる席でした。
心地よい風がスタジアムを駆け抜け、そして、私にとっては3年ぶりとなる東方神起のライブを満喫できました。

2日目は、西側ゲートこの日は久しぶりに再会したLaurenさんとご一緒させていただきました。
この日は、昨日と違い暑くムシムシする心地の悪い日でした。それでも、本当に久しぶりに会えたLaurenさんと、Laurenさんのお友達と楽しく東方神起のライブを見ました。この日は、野外ライブの大変さと醍醐味を体感することが出来ました。

そして

3日目、ツアーファイナル!
この日は、朝から曇り空・・・雨が降りませんようにと願って祈って、爪につけた「テルテル坊主」のネイルアートを何度も何度も
人差し指でさすりながら、お祈りをしましたが、そのお祈りも天には届くことは出来ませんでした。
ライブが始まる午後5時には、雨が本格的に降って来ました。

そして、この日は北ゲート!どの辺の場所かもわからない当日にならないと分からない発券システムは、ワクワク感があって好きだったりしました。でも、心の中でこの雨の日ほど2階、もしくは3階の屋根のあるスタンドでありますように!真剣に祈りました。

しかし、運命とは皮肉なものです。天気であればどんなに嬉しい席か、最終日の席は北側ゲートのど真ん中、柵から5列目のバックステージの丁度真ん前、トロッコがもの凄く近く通るそんな夢のような席でしたが、頭上には、天から降ってくる恵みの雨を遮るものはありません。つまり、冷たい雨は頭上に無残にも叩きつけます。

とにかく、頭の上からつま先までびっしょり濡れてしまいました。また、昨日とは大違いで気温が下がって寒い、ブルブルしながら、東方神起のライブを見たわけです。ある意味絶対に忘れられない日になりました。

東方神起の2人は、雨までも彼らのパフォーマンスの演出を手伝っているかの如く、2人のシルエットのバックで美しく輝いていました。ユノとチャンミンは、大変な困難があればあるほどアドレナリンがどうやら出る体質のようで、特にチャンミン・・・目がキラキラというよりギラギラに近いかもしれない。大きなバンビの目がギラギラ爛々と輝いていました。チャンミンって、ドSでありドMである、コンプレックスなキャラクターをまざまざと見ることになりました。

フライングでは、まるで大雨の中、空中の大海原を、気持ちよさそうに、優雅に泳いでいる姿は、この世俗とは無縁な天から舞い降りた使いのようでありました。

しかし、世俗にどっぷりの私は、途中であまりにも体が冷えてしまって、短い時間ではありますが、少しばかり東方神起に失礼させていただき、スタジアムの中で体をタイルで巻いて、出直しました。とにかく寒かったんです。

それから、あれだけ雨が降っているのでダンスを踊った時に滑りはしないだろうか?電気器具などを多く使っているので、感電しないだろうか?事故、ケガが起きませんように、と老婆心ながら、そんな事ばかり考えていました。

でも、ライブ後半で、そんな事考えた自分がバカだなと思うようになりました。

なぜならば、ユノとチャンミンの高揚した顔、この大雨の中、手抜きをするどころか、いつもよりも力が入ったパフォーマンスをする、この人たち、東方神起は・・・ステージに立っていることが、人生のすべてであり、彼らからこれを取ったら、生きている意味がなくなってしまうんだろうなぁ~ステージで死ねるのは本望なんだなぁ~と、彼らの本気度を見た気がします。

ここまでが漠然と、簡単な私のジェネラルな感想を書かせていただきました。

が、もっと深く、思ったことは今夜皆様に届きますメルマガで書いています。

そうそう、最後にスペシャルサンクス!

初日のチケットを私の為に探して下さった 桃田万里子さん、チケットを譲ってくださった万里子さんの読者の方、本当にありがとうございました。万里子さんとは、何度もメールなどでコンタクトをしていましたが、今回初めてお会いする機会が得られたことに感謝いたします。

2日目のチケットを私の分まで、一緒にGETしてくださった大好きなLaurenさん!本当に本当にありがとうござます。
Laurenさんには、もう何て言っていいのか分からないくらいお世話になりましたし、お世話にこれからもなると思います。(笑)

3日目のチケットを手配してくださりホテルの予約までしてくださった、大好きなうりこさん!
少しだけでしたけど、お話が出来たこと嬉しく思います。いつもサポートしてくださってありがとうございます。

それから、私のネイルアートに興味を持ってわざわざ私の滞在先まで来てくださった、とどこさん、早苗さんありがとう!
これからも、どうぞよろしくお願いします。

後、久しぶりに会えたLAのひろみちゃん、シアトルのみどりさん・・・お会いできて嬉しかった。

LA在住のKat(KatDivaはアメリカ人のトンペン)さん、私のGodmotherのような彼女が、インターナショナルな東方神起ファンのランチ会に招待してくださいました。

そこでのスピーチで言われていたことが、印象的です。少しだけご紹介します。

彼女はこんな事を言っていました。

「Bigeastありがとう、あなた達のサポートが無ければ、東方神起は日産スタジアム3日間という場所に、立つことは不可能だった、本当にありがとう、そして、これからも東方神起をサポートして欲しい」何だか胸がキューンとしました。

カシオペア、ビギストの間で、お互い張り合い、どちらが東方神起に愛されているのか比べ嫉妬していたりすることは、本当に無意味で、東方神起にとって、自分たちを応援してくれる世界中のファンは、民族も宗教も国境も関係なく大切な人たちであるに違いないと、心から思えた日産スタジアムライブでした。

そのランチ会には、アメリカ(ロス、サンフランシスコ、NY、シアトル、ハワイ)ベトナム、サウジアラビア、オーストラリアなどなど世界中のファンが、東方神起をサポートしていることを身を持ってしる機会を得られたのは、私にとって大変貴重な経験でした。東方神起は幸せものだなと思いました。

もちろん、東方神起にありがとう。

そして、今回縁があってお話ができた方々、私の為に労力を使ってくださったトンペンの友人たちに心からかりがとうを言いたい。

感謝の気持ちで一杯です。

We are T!

Love always,

Apple

5月1日配信予定「鬼っこ東方神起」メルマガ・東方神起と徒然

本当に、全然ブログが更新できていないくて、本当に申し訳ありません。
言い訳してもイイですか?とにかく、貧乏暇なしって言うのを身にしみて感じている今日この頃です。

例の「UpLive」のライブが、月30時間しないといけないと言うのが、かなり私の人生の中に大きな比重になっています。
何でもお仕事で楽なことなんてないってことも、よくよく分かりました。当初、ストリーミングしてお金貰えるならいいじゃん!って感じで初めてのですが、これが・・・・・・めちゃ大変です。(笑)

とにかく、時間がある方はアップルのUpLiveルームへ、是非是非遊びに来てください。
もう既に、数人のトンペン方が常連で遊びに来てくださっています。本当に感謝しています。お忙しい中・・・私なんかのストリーミングを見に来てくださって!嬉しいです。

UpLive IOS

UpLive Android

上記のリンク先からダウンロード(無料)して、遊びに来てください。一度ダウンロードして登録すれば、PCからも見ることが可能になりました。

因みに、アップルは、Apple-NY で登録しています。Up account は apple323tvxq です。(← どこまでも東方神起なアップルです。)

とここまでは、UpLiveの話です。

それから、5月1日に配信されるメルマガをたった今書き上げました。
今回のタイトルは「鬼っこ東方神起」です。

なんだか、凄いタイトルになっていますけど、鬼っこと私が敢えてタイトルのした理由は、メルマガ 東方神起と徒然 に詳しく書いてありますので、興味のある方は、是非チェックしてみてください。今、ご登録してくださると、今回の5月1日配信の「鬼っこ東方神起」が、5月1日の朝一番にみなさんの元に届きます。

今回は、番宣ブログになってしまいました。

そして、一番大切なこと!
ちょっと遅れてしまいましたが、東方神起、日本デビュー13年本当に本当におめでとうございます。
ここまで、これたことはチャンミン的に言うならば、奇跡ですよね。

そう、東方神起に出会えたことも奇跡、トンペンの仲間に出会えたことも奇跡。
ありがとう。東方神起

東方神起・ぬいぐるみ王子と冠王子

韓国でのカムバックにつき物は、各TV局の音楽番組とバラエティー番組出演、その他に日本ではもう見ることが出来ないCDお買い上げの方にはサイン会が当たるって言う特典イベントがあるわけです。(今のAKB商法の原点!日本も昔は、新人アイドルとか小さなレコード店なんかでサイン会をしてキャンペーンをしたものです。)

このサイン会なるもの・・・色々な写真がTwitterでアップされますが、韓国カシオペア(カシオペアは、東方神起ファンの総称でありますが、韓国以外の国のファンもカシオペアと総称されます。日本人ファンは独自のファンクラブがありますのでビギストになります。)が東方神起へ贈るために持参するプレゼントがユニークで面白いっ!

以前は、牛肉セットとかを持ってきていた人もいました。(韓国では高価な値段の韓牛の詰め合わせ(贈り物用)が、新世界デパートとかで売っています。)日本じゃ考えられないギフトなんですけど、それが当たり前なのかもしれないけど、なんだか微笑ましい感じなんです。

今回は、チャンミンへの贈り物の一つに冠が多いこと。冠と言っても様々で頭に載せるものの贈り物が多いこと!笑えました。そして、それをチャンミン王子は困った顔をしながら頭の載せたり被ったりと大忙し。

ところが、その被り物が似合うんですよ。何気にっ!だから、ファンが被せたくなってしまうんでしょう。分かります。とってもとっても!

それから、ユノにはぬいぐるみの贈り物の多いこと。やっぱり例のバラエティー番組の影響でしょうか?(ぬいぐるみを観客に見立ててWHYをガチで、朝っぱらから踊ってしまうパワー全快のユノ!)ぬいぐるみを見て、可愛い表情をするユノの顔。

だからこれまた余計にファンは、その顔を見たさにぬいぐるみを持参する!という状況になっていたような気がします。

なんだか、私の中で韓国の応援・・・今回大した応援も出来なかったですが、東方神起の2人も今までのようなピリピリした一位を絶対に取らなきゃって言う義務感と責任感の比重が下がって、心から新しいアルバムの完成をファンと共に楽しんでいるようで、凄く良い感じがしています。

本当に、もちろん一位が誰でも欲しいです。もちろん、それに向かって努力することも大変大切です。

でも、東方神起ぐらいのベテラン(韓国ではベテランのカテゴリーに入る東方神起)になれば、多くのファンを世界中に抱え、東方神起らしく東方神起が歌って踊ってエンジョイしながら余裕を持って、音楽活動を続けていることに意義があります。

そう感じさせてくれる雰囲気を、醸し出す東方神起の底力の凄さを、今回のカムバックでまざまざと感じました。

そして、一人のファンとして今回の東方神起のカムバックを、もの凄くリラックスした気分で、楽しんで見れた自分がありました。

まだまだ終わってませんね。活動・・・そして、これからソウルでコンサートもありました。
これから、まだまだ目を離せない東方神起です。

それから、盛りだくさんですが・・・@ MBC [Show! MusicCore] 20180414に出演した東方神起が、衣装も含めて今までのThe Chance of Loveのパフォーマンスの中で一番だったと、個人的に思ったので貼っておきまする!(笑)


東方神起の衣装は、シンプルイズベストなんですよ。色々なデザインとか要らないのっ!なぜならば素材が良いから・・・料理だってそうでしょ。良い素材は塩と胡椒だけで美味しいの!それと同じ!


人気歌謡も良かった。結局なんでも良いんじゃん(笑)
チャンミンに黒ヒゲ危機一髪ゲームをやらせて、喜ぶファンと、わざとファンを睨むつける仕草をするドSぷりなチャンミン!色々な表情を見せるチャンミンを見ていると、本当に飽きない自分が怖くなります。(笑)

深読みしすぎだっていいじゃん!やっぱり東方神起が好き!

ここ数日、色々ありました。
本当に色々・・・心悩ませたトンペンの皆様も多かったと思います。

東方神起の公式インスタグラムには、ネガティブなコメントも多くありました。ユノとチャンミン個人の公式インスタグラムにも、同様なネガティブコメントが沢山書き込まれていました。

文句言いたいなら、日韓両方の事務所のクレーム入れればいいのに、まぁ~人のインスタグラムを公衆トイレの落書きのように汚して、心無い書き込みに心が苦しくなりました。

そのような状況の中、まずチャンミンが個人インスタグラムに、桜の花をバックに2枚の写真を投稿しました。

そして、コメント欄に

changmin88 제가 꽂은게 아니랍니다… 스텝분이 꽂아주신거에요… #내머리는 #거들뿐 #까짓거 #일년에한번피는벚꽃 #연중행사니까… #용서해주세요

という文章が添えられていました。

この韓国語の意味は 「僕がかけたものではありません。スタッフの方がかけてくれました #僕の頭は #手伝うだけ #ま、いいか #年に一度咲く桜 #年中行事だから……許してください」

と言う意味だそうです。東方神起 チャンミン、桜を耳にかけチャーミングな笑顔…近況ショット公開「許してください」

このチャンミンのコメントを、深読みしてみると・・・私たち日本のトンペン宛に、隠語としてメッセージを発信していたのか?本当のところは、分かりませんが、私はチャンミンのビギストへ向けて送ったメッセージだと思いました。

私の解釈は下記です。(個人的な解釈なので、もし私はそう思わないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これは、私の個人の解釈ですので、どうぞご配慮のほど宜しくお願いいたします。)

僕たちがやったんじゃないんです、スタッフの方が間違ってやってしまったんです。僕たちは、体と頭で言われたことだけをやるだけなんです。年に一度咲く(これは、自分たちのアルバム発売を指しています)桜(これは、日本を指しています。つまり日本のファンの皆さん)に免じて許してください。こういう失敗は、年中行事だから・・・(会社は、しょっちゅう間違えます。失敗します。)

整理しますと・・・。

僕たちが間違ったんじゃないんです、スタッフの間違いなんです。僕たちは言われたことだけをやるだけなんです、
会社の間違いは年中行事だから、年に一度の新作アルバム発売に免じて、日本の皆さん許してください。

そして、今日知ったことはユノからもメッセージがあったようです。
メロンラジオの2回目の放送で、ワンオク の Wherever you are を紹介していたそうです。そのラジオ放送の中でユノは「歌詞の内容に注目して聞いてください」と言ったそうです。

また、偶然とは思えないのが、このワンオクのアルバムのジャケットが、日本地図をデフォルメした画像なんです。ここまで来ると、深読みでしょっ!って、突け放すことが出来ないように感じます。

そして、私がチャンミンの言葉のマジックを上手に使いこなすのは、今に始まったことではない事を知っています。まぁ~色々あるんですけど。

ここ最近では、先日出演したゲリラデートの時に、司会者の人が以前にスキンシップは好きじゃないって言っていましたけど、と言って、チャンミンが上半身裸で、ユノ君がチャンミンの膝枕でカウチに横たわっている写真を、ユノとチャンミンに見せるんですよ。

すると、チャンミンはこう言ったんです。
「資本主義の奴隷です。仕方なかったんです。」

つまり、資本主義=SMエンターテイメント 奴隷=東方神起

会社の言われるままにやらなければいけないと言うことを、笑いながら、半分ジョークのようにサラっと言った時に、この人相当賢いなっと思いました。

ですからね。

私は、東方神起の2人の言葉を深読みしているとは、全然思っていないんです。
絶対に隠語!って自分勝手に確信しています。

まっ!人は色々なことを思うし、それぞれ考え方も違うので、全員が全員、私と同じ考えの方々とは思っていませんけど、なんだかまだモヤモヤしている人がいて、私のこの勝手な深読み考察を読んで、気持ちが少しでも楽になれば、本当に本当に幸いです。

SMTOWN IN Dubai結局全部見てしまったっ!

たまたま、仕事が休みでSMTOWNを最初から最後まで、見てしまいました。正直、自分の好きなアイドル以外は半分転寝なんかしてしまって、一生懸命パフォーマンスをしていたアイドルの方々、申し訳ありませんでした。

そして、もちろん私の推しは東方神起であり、そこまでの長い時間・・・色々なことをながら族的にYOUTUBEを見て、やっと最後に東方神起で、東方神起が出たと思ったりもう終わりで(笑)他のグループもそんなものだと思うのですが、自分の好きなグループは、異常に短いパフォーマンスに感じるのです。

ミロティック、ライジングサン、Whyでまた他のグループ挟んで、最後にThe chance of LoveでファイナルHOPEで終わりでした。あれだけの長時間延々に見て、たったの4曲かぁ・・・・・・。まっ!仕方ない。

今回、結構SMTOWNは、どんな感じになるか興味津々だった理由は一つ、SMTOWN初めてのアラブの国でのパフォーマンス!アラブの女の子達の反応を知りたかった。アラブの国と言えば、色々な制限があり特に女性の肌の露出は、大大大NG!

1971年にアブダビ、ドバイ、シャールジャ、アジュマーン、ウンム・アル=カイワイン、フジャイラの各首長国が集合して、連邦を建国した国で、中東の中で一番観光客が訪れる国で、外国人には厳しい戒律を押し付けない珍しい国なのです。

通常ドバイの女性は、アバヤと言うアラビア半島の伝統的な民族衣装で、へジャプと言う被りものの黒い布で目と手足の先以外をすべて隠している衣装の着用しなければいけないのです。ただし、他のアラブの国のように外国人女性には、そのような服装を強制したりしないようです。

でも、現地の女の子達は、アバヤを着て・・・KPOPアイドルを見てキャーキャー黄色に声を上げていました。その光景が、かなり興味深いものでした。

だってね。KPOPの女性アイドル達のファッションたるや、他のアラブの国だったら逮捕されちゃうレベルの衣装を着て、それを見るアバヤ+へジャブ姿の少女達・・・・・・とっても不思議な光景でした。

私ね。このアラビア半島の女性の民族衣装って、とってもミステリアスで、だから、セクシーに見えないように被っているんだろうけど、セクシーに見えてしまうんです。(笑)

それにしても、KPOPの伝道(ミッション)の旅は、遂に、アラジンの魔法のランプの国の半島まで行ってしまいました。イスラムの唯一神アッラーも驚いているんではないでしょうか?

SMTOWNにとって、この中東での公演は初なんですが、実は既に中東でKPOP公演は、他のKPOPコンサートは2013年には開催されています。色々調べて行くと面白いことが分かりました。

韓国は、2000年初頭から国家戦略として韓流ドラマを世界中に普及しだしました。その時に世界中にばら撒いた韓国ドラマを見ていた中東諸国の母親が娘と一緒にKPOPアイドルを見るという仕組みを作りだしたようです。

特に、ドバイ、アブダビでKPOPアイドルが成功するのは、母親を取り込んでいるからだそうです。要するにお金を沢山使える中東のママと一緒の娘っていう構図です。この中東のファンの心を捕まえれば、韓国旅行もしてくれるDVDもCDも沢山買ってくれる、沢山のギフトも贈ってもらえる。(そう言えば、東方神起も中東にとんでもないお金持ちのファンがいるのを知っています。)

韓国と言う国は、何処へKPOPアイドルを注入するかで(戦略的)どれだけの収益が見込めるかちゃんと分かってやっているのですね。そのように戦略的にピンポイントでKPOPアイドル送り込み伝道、その結果が今大きく開花しているのです。

こういうところは、日本にない強かさなんですよ。
コンテンツを売り込むのは、本当に上手いんです。韓国という国は・・・。

2016年のKCONアブダビでの動画がありましたので、参考に見てみてください。大変興味深いです。

それから、国家戦略としての韓流 と言う2012年に吉田耕作教授が書かれた記事が、またまたかなり興味深いです。
こちらは、メンバーのみ公開記事ですので、東方神起と徒然 メルマガにご紹介いたしましたので、興味のある方は一読ください。

東方神起の公式インスタグラムをチェックして来ました。

こんばんは、皆様お元気ですか?
巷は色々なことで、雑音がNYまで聞こえてきました。そこで、ノージーなアップルは、ここ数日の公式東方神起とユノとチャンミンのインスタグラムを、誰にも頼まれてませんが、勝手にチェックして来ました。

もの凄い量のコメントが書かれていました。
ネガティブなコメントとポジティブなコメントが同じぐらいの量で書き込まれていました。

そして、

アップル、追跡調査なるものをしてみました。まずポジティブなコメントを書いている人のインスタグラムのアカウントは、非公開のものでも、プロフィールの部分に東方神起のファンであることが明らかに記載がされていました。公開のものは、ユノとチャンミンの写真が満載でした。

次に、ネガティブなコメントを書いている人のインスタグラムは、ここ数日に開けたような形跡、まして、公式の東方神起アカウント、ユノとチャンミンのアカウントをフォローしていないものが殆どでありました。

これは、一体何を意味するのでしょうか?

つまり、ネガティブなコメントを書き込んでいる人々は、かなりの確立でトンペンではないと言うことです。と言うことは、一体誰なのか?って話ですが、誰なのか分かりませんが・・・変な人たちであることは間違いないようです。気持ち悪い人たちです。

ですから、こう言うネガティブなコメントは読まない方が正解です。2chと同じたぐいのものです。
気持ちが落ち込みます。悪い波長を呼び込みます。まして、本当に心が折れているトンペンが書いたものでないコメントを読んで(←可能性が高い)一緒になって心が折れることは、あってはならない!

人の不幸は蜜の味と言う人々は、何か起きると人の足を引っ張ろうとします。
特に、成功をしている人の失敗は、とにかく甘い蜜だそうです。

本当の東方神起ファンは、東方神起の周りで火がメラメラと大火事になりそうなところに、バケツ一杯の油のようなネガティブなコメントを(ソーシャルメディアを使って)注ぐような行為はいたしません!

今回の事件のことは、アップルの本音、メルマガで書いていますので、気になる方は読んでみてください。東方神起と徒然「政治と韓国芸能界」

でもね。本当に心が折れて傷ついてしまったファンの方々もいることはいるようです。でも、そんなファンの方々は、誰にも言わずに赤いペンライトを(山口百恵のように)置いて「さよなら」をすれば良いだけなんです。

何も、自分の気持ちを東方神起のインスタに、ダラダラと書き込むことは、みっともない。ファンとアイドルの関係はそんなもんです。嫌いになったらバイバイすればいいだけ。今まで好きだった人にカッコよくさよならをすればいいだけなんです。

だから、公式のインスタのネガティブコメントに惑わされるなっ!と私は言いたい。

だからって、ミスだかなんだかしらないけど、大変なことをやらかしたことは、事実であって大罪なんですけど・・・。(笑)

PS: 東方神起の2人は、今朝ドバイへ向かったようです。

ここ最近のSMのMVから検証、東方神起の「The Chance of Love」の全貌予測!

ここ最近のSMのMVを見ていると、ある傾向があることに気がつきました。ジャジーな大人っぽいメロディーラインなんです。
まず、つい最近カムバックしたSuper JuniorのBlack Suit、BoAのJazzclub メロディーラインがキャッチーであり、耳にすんなり入って来る曲なのです。その感じと同じ匂いが、昨日に公開された東方神起の新しいティザー2つから漂って来ました。

個人的に、かなり好きな曲調です。←ただ、これは私が個人的に好きなだけかもしれません・・・。

そして、ど素人なので、曲のことを専門的に、あーだこーだとは語れませんが、もしかすると、良いせん行くかもと期待したりしています。なぜならば、先日韓国で出演したバラエティー番組で、一般視聴者の反響がなかなか良かったようで・・・。昔、東方神起を好きだった人々が、また好きになってCDとか音源とか買ってくれるんでは、と大きな期待(←過剰な期待は危険ですが・・・笑)をしたりしています。

ここ最近の東方神起の曲調は、ジャジーでスイング調の曲が多いじゃないですかぁ~。とにかく私好みのMVの作り方だし・・・。良い予感がしてます。

Super JuniorとBoAのジャジーな曲も、ここに貼っておきます。

全然関係ないですけど、キンタローのBoAちゃんのパロディーバージョンが可笑しくて、BoAちゃんの曲聞いていたら、この曲のパロディーを見つけてしまいました。面白いので(爆笑)見てみてください。キンタローさんのダンスレベルが高くて、ビックリしました。