KPOP要素たっぷりの「JO1」

昨日、凄く面白い記事を見つけました。マネジメントからクリエイティブまで、K-POP的要素はエンタメにおける成功例に? JO1、UNINEらから考察 と言う記事なんですけど、元々韓国であったオーディション番組の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」選ばれた11人の男の子たちのグループがデビューしたのですが、2月16日にリードトラック「無限大(INFINITY)」のMVがYouTubeに公開したのですね。それで、すでに500万回以上の再生数になっていると言うから、聞いてみたのですが、これが、ビックリ!このグループが全員日本人のグループとは、思えないくらいKPOPなんですよ。(笑)

それで、このグループの所属は、なんと吉本興業と韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる合弁会社のLAPONE ENTERTAINMENTなんです。

凄いなって思うのが、KPOPは完全にBTSによって世界のメインストリームでKPOPカテゴリーを作ったこと、今やKPOPは世界でサブカルチャーではありません。間違いなく、メインストリームに踊りでました。次のBTSを目指して、多くのKPOPグループがアメリカで凌ぎを削って頑張ってはいますが、BTSに追いつくまでになっていないが現実です。SuperM も NCT も今一です。

でも、BTSも時間の制約があります。それが、兵役です。だから、BTSが活動休止になった時が、他のKPOPグループが次のBTSになるチャンスかもしれませんね。

そして、日本のKPOP化したグループがここ最近沢山出てきています。例えば、1月にデビューしたジャニーズ事務所所属のSixtones とスノーマン、そして、このJO1、全てのグループの共通点がデビューと同時に完成度の高いアイドルだと言うこと。歌って踊れる。

このグループに関しては、パフォーマンスをしているのが全員日本人ですが、TWICE、BLACKPINK、BTS・SUGA、SHINee、EXO・ベクヒョン、NCT 127などを幅広くプロデュースする韓国のA:WE Design(OK Shin)がMVを制作担当。

ここで自分に問いたいことは、アジアのアイドル業界は、KPOP化が成功必要条件なのか?

今は、まだその答えは出すことは出来ませんが、こうやって日本のグループがKPOP傾向にある事は事実で
り、ですから、このようなKPOP化した日本のグループが、アジアもしくは世界で成功した時に、その答えは出るのだろうと思います。

そして、最後に一言を付け加えさせていただきたいのは、そんなKPOPをJPOPを融合させて、今のKPOPが世界へ向けて活動が出来るようになったのは、東方神起と言う唯一無二グループがあったからと言うことを、それと、SMエンターテイメントの企画力を忘れてはいけない。(今ちょっとSM・・・落ち込んでいるような気がします。)

色々なKPOPやJPOPのグループが出てきていますが、私が初めて東方神起を見た時の驚きを今でも忘れることは出来ません。

(追記しました)スカパーで東方神起、XVツアーファイナル見ましたぁ~!

アップルです。
あっと言う間の2週間の日本滞在!」悲しいことに、もう今日が最終日になってしまいました。

今回は、勿論、東方神起のXVツアーに行くと言う目的もありましたが、長い間会っていなかった友人たちに会うと言う目的もありました。
日本に着いて、アメリカ在住のトンペンさんと銀座でランチをし、その後、直ぐに福岡で大好きなLaurenさんとお会いすることが、出来ました。もの凄い濃い東方神起の話で、時間を忘れてしまいました。本当に楽しくて楽しくて、Laurenさん、色々ご迷惑をおかけしました。Laurenさんのおもてなし、感動いたしました。本当にありがとうございました。

そして、福岡から名古屋へ移動、やはりトンペンさんのうりこさんとライブ前にランチ・・・久しぶりにお会いしましたが、全く、彼女はいつものままで、素敵な女性でした。

それから、土曜日の寒い雪の日、足を怪我しているのにも関わらず、私のために中目黒まで出てきてくださった、とどこさん!もう感謝しかありません。また、本当に、美しく、そして美味しい和食のお店を予約しておいてくださいまして、心からお礼を申し上げます。とどこさんとも東方神起の行く末を、真剣にお話ししました。お食事の後は、美味しいデザート、楽しかったです。←追記:とどこさんへのお礼を書き忘れてしまい大変申し訳ございませんでした。

東方神起も10年前とは違うように、私達ファンの取り巻く環境も変わりました。今までのように、何時でもどこでもライブに行くことが出来なくなってしまったファンの人もいるかもしれませんが、それでも、東方神起を愛する気持ちは変わりません。そんな事をふと思った、今回の旅でした。

そして、東京スカイツリーの天空と言うプラネタリウムで、東方神起とのコラボレーション『君の届けたい流れ星』の最終日1月19日に行くことが出来ました。
ほぼ、駆け込みトンペン、もしくは、何度も見ているけど、最後だからもう一回見よう的なトンペンでお客さんは埋まっていたような……笑

残念だったのは、東方神起のサインがある東の柱のある場所には行くことが出来ませんでした。あの場所はテラスと言うところで、冬の間は解放されていないみたいです。
それでも、初めての東京スカイツリーの展望台体験は、ただの観光客になって楽しめました。

東京スカイツリーに行かれる方は、朝一で行くことをお勧めします。もの凄い観光客の人々が・・・・・・・居ます。午後からだと、長時間並ぶ可能性大です。

その日は、スカイツリー後、スカパーで京セラドームでのXVツアーのオーラスを家族と共に見ました。全然トンペンじゃない家族のコメントは、かなり面白いです。もし、宜しければ メルマガ・東方神起と徒然 を読んでみてください。

それから、今回はパワーブロガーで 東方神起 ユニゾンの瞬間(とき) の著者であるまりこさんとも、久しぶりにお会いできたことは、大変有意義でした。東方神起の将来像を、お互いに語り・・・・今後どうなるのか?みたいなちょっと真面目な話もしてみたり。

まりこさんに、今回のツアーの衣装考察をぜひ、ブログに書いてくださいと言われました。(笑)」
私なんか、大した考察なんてできないと思いますが、NYに帰ったら、ゆっくり思い出して書いてみたいと思います。

今、ちょっと書くと今回の衣装はほぼ全部好きです。一つ言わせていただくと、全部の衣装が双子コーデで、あそこまで双子コーデに拘らなくてもいいのに・・・とか思いましたが、お金がかかっていそうな衣装だったので、それは満足でした。

そんなわけで、目一杯でてんこ盛りの2週間の休日、命の洗濯ができました。

日本にいるみなさんは、4月の東方神起祭り、ハイタッチ会とイベントが目白押し!ちょっぴり羨ましいのと、日本に居ないから、お財布の中身を心配しないですむので良かったぁ~みたいな!(笑)

東方神起の2人、そして東方神起の2人を応援しているトンペンの皆さんにとって、素晴らしい2020年でありますように、心からお祈りしております。

チャンミンの交際報道を考える・その2

珍しく今日は、ブログの更新が続いています。
なんだか、色々な人が色々な考えがあるみたいで、だけど、それぞれの人の考え方をリスペクトしないといけないって思うのね。

一部のファンが、チャンミンは東方神起の事を全く考えていないみたいな事、言っていたりして、そして、チャンミンをとっても罵っていた。マジで、チャンミンを罵るのだけは、お願いだから勘弁して欲しい。基本、チャンミンは悪いこと何もしていないし。チャンミンに恋人がいたって、東方神起は健在だし、この結論を出す過程で、勿論ユノに一番最初に相談しているはず。

私のお友達のLaurenさんがね。こう言いましたよ。これから、チャンミンとチャミペンのNewチャプターが始まるって!その通りだと思います。このインシデントによって、ファンが一時的に減るかもしれない。それはそれで仕方ないこと。

そして、起きたことは起きるべきして起きたことで、その流れを変えることは出来ない。その流れが、負の流れになるか、正の流れになるかは、チャンミンとファンの行いによると思うし。

とにかく今は、まだまだ続く東方神起のツアーで応援することだけですよね。

メールマガジン・東方神起と徒然 で、表では書けないもっと本音を書いてます。興味のある方は是非読んでみてください。(チャンミン恋愛報道での巷でのインパクト)

勘弁して欲しい!面倒くさいトンペン!

おはようございます。お久しぶりでございます。なんだか本当にブログから遠ざかってしまっていました。その大きな原因の一つが、トンペンワールドが結構面倒くさい!って思ってしまったからです。

ちょっとそう言う心境になった経緯を、色々考えると・・・2009年までに遡ることになりました。

私が、東方神起を好きになったのは、今からかれこれ10年前です。まだ、東方神起が5人だった時、でも私が東方神起を好きになった頃、もう既は、メンバー内では色々な問題が出ていた頃だと言うことに、後になって気がつく自分があるんですが。

2009年の夏あたり、つまり初めての東京ドーム公演が終わった頃から、不穏な噂が漂っていました。そして、そんな噂を決定ずけたのが・・・・あの2009年の紅白歌合戦(お葬式のような)と2010年元旦のテレビ番組でした。とにかく、出ていく3人の嬉しそうな笑顔と、対照的に死んだ魚なような目をしたユノとチャンミン・・・。今思い出しただけでも、悲しくなります。

とにかく、その番組が最後で、5人の東方神起は終わりました。

その後、SMと東方神起から離れた3人は、JYJと言うグループで活動を始めました。

でも、ユノとチャンミンはSMには残りましたが、今度のことが定まっていなかったので、表立った東方神起としての、芸能活動が出来ませんでした。ただし、個人的な地道な活動は(チャンミンのドラマ出演、ユノのミュージカル出演、バラエティー番組)などはありました。

それから、少し経って頃、2010年の秋、SMTOWNで2人の東方神起として沈黙を破りました。

2人だけで、東方神起を再起動させたユノとチャンミンに批判的態度を取る3人ファン、やはり東方神起は5人で東方神起と言う考えの5人ファン、そしてユノとチャンミンを応援する2人ファン。

そういう事情から、トンペンワールドは、常にファン同士が揉めていました。

最初は、出て行った3人のファンと残った2人のファンと5人ファン。

そういう揉め事が、2011年から2012年のTONEツアー当たりまで続いていました。

そのうち、3人ファンと2人ファンの間で、お互いの住み分けが出来たようで、その分裂で起きた出来事で表立ってガタガタ揉めることはなくなりました。ただし、今でも5人で東方神起と思っているファンも存在しますが・・・。だからと言って、そこで大きな揉め事は、あまり聞きません。

でも、どういう訳か、2人の東方神起と信じ、ユノとチャンミンを応援して来たファン同士が、足を引っ張り合って揉めると言う情けない状況になっていたりするのです。

2人で支えあって東方神起であり、お互いの得意なことを、2人でカバーし合って素晴らしい東方神起にしている2人に、暴言を吐くファンがいることに、もうウンザリです。

あの2人を比べること自体が、ナンセンスなんです。比べる必要なんてないんです。お互い違う人間なんです。双子じゃないんです。だから、面白いんであって、それは、本人同士が認め合っていることだと思います。

そして、東方神起に関わる人たちが、ユノとチャンミンに対して、自分たちが求めていないコメントがされると、東方神起に関わる人までにバッシングのコメントを、ソーシャルメディアに上げるファンたち。

本当にウンザリだし、勘弁して欲しい!

なんで、トンペンは、何時も何時もガタガタ揉めるんでしょうか?

それでも、東方神起が好きだから・・・・・・目をつぶっているファンの人々って多いと思います。こういう状況って、当然2人にとっても良いことじゃないと思うし。

だからと言って、私にいい策があるわけでもないんですが・・・・・・・(苦笑)なんとなく、今日は何時も思っていたけど書けなかった本音を、ちょっと2019年の終わりに書いてみました。

メールマガジン 東方神起と徒然・メンドクサイ!トンペン勘弁して! でもっと詳しく書いてますので、気になる方は読んでみてください。

東方神起11月9日(土)より4度目の全国5大ドームツアーをスタート&最近思ったこと!

この間から、新しいアルバム聞きまくってます。とにかく良いですね。今までと違ってどっぷりJPOPって感じでもなく、でも、どっぷりKPOPって感じでもなく、やはり、これが、唯一無二の存在、東方神起なんだと思います。だから、東方神起はこの変化の速い芸能界で、トップスターを維持出来る理由なんだと思います。

それぞれの曲の感想をブログに書くとか、約束したのにまだ書いていないアップルです。お許しください。

簡単に感想を書くならば・・・

このアルバムが好きな理由は、80年代や90年代の感じが漂う曲になっているからかな?と思ったりしています。
特に、Hot Sauce と Master は、まさに70年代後半から80年代のディスコミュージックを彷彿させます。

Hot Sauceは、Earth, Wind & Fireのソウルミュージックと言うか、そんな雰囲気が超好きですね。

それから、ここでは書きませんが、この一週間でまた東方神起関係で起こったことに、ちょっとえっ?と思ったことがあり、メルマガ東方神起と徒然 で書いていますので、気になる方は、是非読んでみてください。

結構タッチーな内容は、全部メルマガで本音を書いています。(笑)

これからの東方神起と貴方(ファン)との関係性

本当にお久しぶりです。
9月は滅茶苦茶忙しくて、ブログの更新ができませんでした。
大変申し訳ないと思っています。しかし、ちゃんとメルマガは一週間に一回の割合で、更新していますので、興味のある方は、是非とも読んでみていただければ幸いです。←もちろん、東方神起関連記事ですので。(笑)

今日のタイトルは、東方神起と貴方(ファン)との関係性 なんて難しいタイトルになってしまいましたが、いやいやなんてことはありません。貴方と書きましたが、ここの部分は、それぞれのファン(私含め)との関係性ってことなんです。

もちろん、ファンの人それぞれ東方神起へ対する思いって違うし、それは私のように遠方に住んでいるので、毎回毎回ツアーに行くことが不可能だったり、また、行きたくても仕事、家族のこと諸々の諸事情で行けなかったりするわけですが、1度、なんらかのキッカケで、彼らのファンになると、もの凄く身内意識が生まれるんじゃないですかねぇ~?そんな事ないですか?

と言ってもこれは、私が個人的に私の周りの人々を見て感じたことを(私も含めて)書いていますので、例外もあるだろうし、そんなことないと思っている人もいるかもしれません、その点がご了承していただけますと幸いです。

それと、以前東方神起の熱狂的なファンだった人が、今は東方神起を攻撃するアンチ化してしまった人々も、ここ最近続出しています。東方神起のインスタグラムで信じられないくらいの悪態を羅列している人々って、実は今でも東方神起が、未だ気になってる=好きの裏返しは嫌い、なんではないだろうか?と思います。

もちろん、そのようなアンチ化してしまったファンを装って、単にネット右翼と言われる人たちが成りすまして煽っていると言うのもあるでしょうが、先日、かなり2人のインスタグラムの悪質コメントを読んでいると、かなり本当に最近の東方神起事情に、精通しているんですね。

と言うことは、かなりトンペンワールドを嫌いなくせに、アンチ言動をしているのにも関わらず見ているんです。
本当に嫌いになった人たちのことを、自分の時間を費やして調べたり見たりするでしょうか?
普通の人間の行動として、本当に大嫌いになった人たちとは、極力接したくないと言うのが、全うな行動だと思うのですが、みなさん、どう思われますか?

何かをきっかけに、東方神起に対して頭に来た、もしくは、自分の思っていた偶像を壊されたから、まっ!それが、きっと例のMVの映像にあった「世界地図」から日本がなかった事件がきっかけとなったんでしょうね。多分・・・。

確かに、多くの日本の東方神起ファンは少なからずショックだったし、呆れもしましたが、東方神起に当たるのはお門違いってもんで、文句クレームは所属事務所に伝えれば良いんだけど、でも、ユノとチャンミンに文句を言いたいのよね。

だって、こんなに愛していたのに、こんなにお金も使ったのに、なんなの?あの仕打ちって!

結局、スタッフ、会社、事務所、制作会社などなどのミステイクも、一番表にいるアーティストへのクレームになってしまうことの現実、私はよく分かります。

私も長い間、リテールで生業を立てていた身としては、自分のミスではない商品の欠陥などなどの文句を一番に聞く身でしたので、よく分かります。

そして、今はネイルの仕事をしていますので、ネット上に存在するレビュー(お客さんの感想)で、クレーム、文句を尽く書かれたりすると、完全に自信喪失状態に陥ります。でも、それは、自分の施術がよくなかったとか、まぁ~理不尽なクレームもありますが、理由があるので、最終的には仕方ないと思うのですが、それでも、かなり落ち込みます。そして、インターネット上のネガティブクレームは、一瞬にして拡散し、評判となり利益の損失にも繋がります。

だから、私は、もの凄く分かります。
インスタグラムに書かれている悪質コメントを読んで、ユノとチャンミンがどれだけ、心を傷つけられているか・・・・・人事ではありません。でも、プロだから仕方ないと言えばそうなんですけど、インターネットの世界の怖いところは本人が特定できないので、誰が書いているか分からない点です。(もちろん、最終的には調べれば分かるのですが)だから、凄いことを平気で書くのです。

書いている人は、よーく考えて欲しい。
もし、自分が同じようにネットで、全く理解不能な悪質なクレームを付けられたら、どうれだけメンタルを傷つけられるかを・・・・・・。

文句をつける人々は、何をしても理解不能、意味不明、根拠のない事実、支離滅裂なコメントを残します。
大変、心の病んでいる人々です。本当に見れば不愉快になるのことばかり・・・。

でも、反対にこういう人々が居れば居るほどに、東方神起と私たちの関係性は向上するのです。
ユノがチャンミンが、ユノペンがチャミペンがじゃなくて、ユノもチャンミンもファンもみんな家族なんです。
東方家なんです。なんだか、今回のツアーに行った人々の感想を読んで、本当に、東方神起の2人はファンのことを、身内だと思っているんだなぁ~と感じました。

先日、東方神起が久々に出演したNHKの「うたコン」を見に行った人の感想の中に、観客席に見えるTの赤いペンライトをユノが嬉しそうに見ていた っていうのがありまして、久しぶりのNHKホールでしかも生放送、そして、ファンの方が少ない観客を目の前にして歌うのって、かなりの緊張ですよね。

でも、そんな緊張の中に見えてファンである証Tライトが見えた時、家族が来てくれていると感じた一瞬だったんじゃないかなぁ~と思いました。

韓国では、相変わらず毎日のように若手のアイドルが生まれ、そして消滅しています。
そんな競争の激しい世界で今でも、現役でスーパースターを続けている東方神起を、心からリスペクトします。

そして、これからは、ライブ(家族だけだから)では、もっと地を見せてもいいよ。なんて思いました。

それが、これからの東方神起と貴方(ファン)との関係性を向上させる術であり、ファンが期待するところじゃないかな?って思います。

東方神起には、出来る限り東方神起としての活動を続けて行ってもらいたい。
それが、将来2年に一回のライブとかになったとしても・・・・・・・。

I LOVE TOHOSHINKI.

追伸:
でもね。家族は一番甘いけど辛辣に本音を言いますよ。辛辣な本音も愛があれば良いんです。
愛がある本音は、直ぐ彼らにも分かると思います。だって、ユノもチャンミンも賢い人たちだから・・・。

東方神起「TOMORROW」に期待!

先日、YOUTUBERトンペンゆちはるさんをご紹介しましたね。
皆様、覚えていらっしゃいますか?この方なかなか鋭い分析をしています。

今回、発表された「TOMORROW」についても、私と共感することをおっしゃっています。
何を彼がおっしゃっているかは、皆様是非彼の動画をご覧くださればと思います。

ご覧いただけましたか?

東方神起の日本でのマーケティング戦力の中に、JPOPで5人の美しいハーモニー+5人の兄弟愛(本当の兄弟ではないけれど、とっても仲良し5人組み)アイドルアイドルしていないアーティスト色 などがあったように思います。

みなさん、ご存知のように5人の兄弟愛という仮想兄弟は、2010年の東方神起分裂という悲劇で消えました。
しかし、今度2人になった東方神起には新しいストーリーを作る必要がありました。

新しい物語は、どのような展開にしたか・・・それは、努力の2人、清廉潔白な2人、苦労して頑張って成功を手に入れる2人と言うストーリーが販売戦力の中に組み込まれたと、私は考えています。

しかしながら、これは私の個人的な分析なので、それは違うよ!アップルと言いたい方もいらっしゃると思いますので、これは私の個人的分析であることをご理解しながら、読んでください。

2人になってからのアルバム、ツアータイトルは下記になります。

1.TONE
2.TIME
3.TREE
4.WITH
兵役により2年強の活動休止
5.Begin Again ←ただし、このアルバム、ツアーはベストアルバムであり新曲のアルバムではない。
6.TOMORROW ←このアルバムが、兵役後初めて発表される未公開曲のアルバムである。

TONEアルバムは、5人の東方神起が分裂して2年近く公の場所に出なかった2人が、それでも待ってくれていたファンへの感謝の気持ちを伝えるため感謝の気持ちを込めて作ったアルバムと、チャンミン自ら語っています。

これまでと変わらず僕たち東方神起のことを応援して、待っていてくれたファンの方々にプレゼントというか、感謝の気持ちを込めて作りました。By Changmin

そして、まさにファンへのラブソング的な曲が「DUET」だと思います。

ただし、この時、エイベックスもSMもYOUTUBERゆちはる氏も言っているように、大きな賭けにでました。

それが「WHY」の誕生です。私は、5人時代から東方神起を知っている一人として、この「WHY」の2人の東方神起にどれだけ驚いたか!特に、日本での東方神起のイメージは180度変わりました。この曲にもメッセージがあるように思います。この曲が発表された当初、東方神起を去った3人へ向けてのディスソングではないか?と言われたのですが、今真剣に歌詞を聞いても、やはりこの曲は、ある意味で、ディスソングであり(2人はディスソングではないと、当初のインタビューで言っています。)2人の東方神起ストーリーの序章のような曲だったと思います。

今までのイメージをガラッと変換させたあとの東方神起は、もう5人の東方神起とは別物だと言うことを安易に理解した自分がいました。ユノとチャンミンのビジュアルとルックスを最大限に生かした衣装、振り付け、洗練れた雰囲気、セクシーなイメージ、今までの東方神起にはなかったエレメントを散りばめて2人の東方神起は誕生しました。

で、結果!もの凄い新規のファンを掴みました。つまり大成功したわけです。

日本での東方神起は、努力の人たち、頑張っている人たち、美しい人たち、ファン思いの人たち、そして何か涙を誘うストーリーが何時も+されて、東方神起は兵役に行くまで同じようなストーリーを付けて日本での活動をして来ました。

でも、それが出来たのは兵役までの話です。

2011年に活動を再開し、『TONE』では復活、『TIME』では生き様、そして前作『TREE』では自分たちの成長の軌跡とファンへの感謝をテーマに掲げてアルバムを制作してきた東方神起。彼らが次にめざしたものは常緑樹のようなエヴァーグリーンの輝きだった。【モデルプレス】

兵役前の「WITH」は、“東方神起と共に”“東方神起の音楽と共に”がテーマで、アルバムの最初の曲が「Refuse to Lose」(日本語に訳すと“負けてたまるか”)と言う凄いタイトルの曲がアルバムのオープニングを飾り、もちろんライブでもこの曲で、2人がカッコよくスポーツカーで登場しました。

でも、私今までこの曲の歌詞とかサラっと聞いていたので、今ちゃんと聞いて驚いています。
この曲は、「WHY」のような強いメッセージ性の強い曲であり、また、兵役から帰って来てからの東方神起の今後、未来を予測を暗示させる曲であったことに、今驚いています。

英語のタイトルだとサラっと「Refuse to Lose」なんですけど、でも日本語タイトルは「負けてたまるか!」ですからね。これだけで、かなりこの曲がど根性の東方神起の曲だって事を意味しています。そして、私はこの歌詞の中に、東方神起とは太陽神だと言っているところに注目しています。(太文字で記しを付けました)

そして、終わったばかりのビギアゲツアーのロゴにでてくるフェニックスを出てきます。
それから、アルバムで聞いてみてください。この曲は英語のナレーションでスタートします。日本語だとこんな感じです。

<東方で目覚めた神は、さまざまな困難を乗り越えることによって多くの支持を得て愛され、世界をひとつにした>モデルプレスの記事より引用

Are you ready? Are you ready? Are you ready?
Are you ready? Yeah I’m ready Are you ready?
Let’s go! Let’s go! Let’s go!
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey

Born to be the red king 起きる太陽神 その名は
We are TVXQ dangerous この世界に風神雷神撒き散らす
get up
舞い上がれ 勝利の風 blowing from big east oh big east
Ready to roll I’m out of control 駆け上がるこの道 The longest road
双頭のeagle ふたつの声にひとつのsoul
Dream 生まれ変わり永久に生き 甦るphoenix 纏うblaze

Believe my action I’m all ready ready
このchain reaction 後に続く者はその手でclap!
refuse to lose ready go clap! clap!

Are you ready? I’m all ready I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey

To make the new world 明けない夜に光を
今 無限に蔓延るdark matter 未知なる絡まりから生まれだすwake up
欲望のchaos 願いは空を越えてunite oh unite
We can 創造 君と融合 この場所から始まる endless show
永遠のglory 歓喜の歌 響けon the planet
Brave 何ひとつ恐れはしない これがdestiny This love & peace
For the creation I’m all ready ready
このchain reaction 終わりなき未来と希望にclap!
refuse to lose ready go clap! clap!

Are you ready? I’m all ready I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready I refuse to lose
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Say
Are you ready? I’m all ready(ready) I refuse to lose Hey
Are you ready?

そうそう、東方神起ってこういうメッセージや秘密の隠語とかを、曲の中に散りばめるのが得意です。

この曲が、兵役前のWITHアルバムのオープニング曲であることにも意味があるように感じています。

ここまでは、今までの東方神起ストーリーなんですけど、どうなんでしょ?そろそろ路線転換の時じゃないのかな?って私は思うのです。ゆちはる氏も変える時期なんでは?と言っています。

なぜ私がそう思うかと言えば、東方神起はもう何処にもいかないんです。
何時もいるんです。彼らが努力する人々であることは、重々知っています。
素晴らしいことも、ファン思いであることも、謙虚でいることも私たちファンを知っています。

だから、もうずーといるスターの頂点に立ってしまった東方神起には、既存のストーリーだけでファンの心を鷲づかみするのには、感動的要素がかなり弱いです。

「TOMORROW」もまたこのベタなシナリオでストーリー展開されることを、私は全然願っていません。

もっと彼らの可能性、音楽性を生かした普通のアーティストのアルバム、ツアーにして欲しい。
善と悪のオープニング映像も変えて欲しいと、心から願います。

そうそう今回、韓国サイドのプロダクション東方神起のワールドツアーのオープニングがかなり良いできだったので、ちょっと良い意味で驚いています。私は、日本でもこういう洗練された東方神起を見たいのです。

もし、また同じ展開になっているのであれば、これを最後にして、次のツアーではとんでもないイメージチェンジ(これはかなりリスクがありますが、このような大きな賭けをしないと、新規ファンどころか既存のファンの心をも掴むことは不可能です。)を起爆剤として、これからの東方神起の未来は明るいと暗示させる企画を切に願うアップルです。

それから、Laurenさんから教えていただいた記事がかなり興味深かったので、こちらにリンクさせていただきます。今年6月22日付けでエイベックス株式会社の代表取締役社長COOに就任した黒岩克巳氏のエイベックスの新展開と言う記事です。

この中で、早速黒岩氏が言っていたことが、

今まではテレビ出演やオリコンランキングの順位が大きな価値基準だったと思いますが、これからは一般リスナーに聴かれた回数、取り上げられる頻度が価値になってくる。

つまり、今後はCDではない違うコンテンツ(YOUTUBEであったりネットサイトのライブ配信)の時代か?
だから、今回初めてエイベックスは東方神起の「Road」のMVをフル動画で公開しましたことも、新展開の始まりか?みたいな・・・。

それと、意味深なことも言っています。それはチケットの2次販売についてです。
以前にもブログで書いたと思いますが、アメリカではチケットの2次販売は合法です。
なぜならば、2次販売で売れたものをちゃんと、興行主、アーティストに還元される合法的な2次販売のシステムが確立されているからです。

黒岩氏は・・・その件に関して下記のようなことを言っています。

黒岩:まず、勝手な1次流通やダイナミックプライシングなど、アーティストやレーベル、プロダクション側に還元されないものは排除していくべきです。アメリカでも闇業者が2次流通を行っている時期がありましたが、今ではすべて1次流通が吸い上げて、オフィシャルなものとして行っています。第一に、フェアな状況を作り出すことが重要で。コンテンツ側にきちんと利益が返ってくるシステムを整備できれば、日本でもチケット価格の弾力化がないとは言い切れません。弊社もこれまでチケットマッチングや交換サービスなどの施策はトライ&エラーで行っていますし、まだテストケースですがいずれはシステム化して世に出していきたいですね。

これは、つまり今後1次流通(元の興行主)に還元されるなら2次流通もありだと言っているのです。
今度の日本エンターテイメントも、みんながみんな同じ値段でアーティストを見れる時代は終わるかもしれません。涙

ーー日本には、国内マーケットで愛されてきたドメスティックなコンテンツもあります。その伝統は活かしつつも、グローバルに一歩踏み出すべきでしょうか?

黒岩:難しいところですね。例えば、各サブスクリプションサービスを見ていても、K-POPというジャンルはありますが、J-POPはありません。ただ、K-POPも10年前はグローバルなジャンルして確立されていなかったわけです。2000年初頭は、韓国がそこまでカッコいい音楽をやっていたイメージもありませんし、おそらく日本の音楽の方が、アジア圏では聴かれていたように思います。急に世界を狙うのは難しいかもしれませんが、やはりアジア圏でよく聴かれるようなアーティストが次世代からどんどん出てこないと、日本の音楽は世界に進出できません。さらに言えば、人口比率や少子化などを考えると、外のマーケットを狙わなければ日本の中における音楽産業そのものも徐々に衰退してしまうでしょう。特にデジタルリテラシーの高い若い人たちは最先端の音を聴ける環境にあるので、そういう外に目が向いている世代からアーティストが出てきてほしいですね。おそらく海外で触れられることによって国内でもそのアーティストの価値は上がりますし、マーケットも自然と広がっていくのではないかと。

ーー韓国勢は積極的に海外進出を目指しています。

黒岩:やはり韓国は、日本よりも5年以上、海外の音楽シーンに対するリテラシーは高いと感じます。楽曲作り、ダンスの振り付け、衣装、ファッション、もちろんアーティスト本人のパーソナルな部分を含めて、レベルが高い。弊社もSM(エンターテインメント)さんやYG(エンターテインメント)さんと一緒に制作していますが、15年前はエンタテインメントの勉強をするために日本に来ていたわけで。でも結果的に、コンサートやMVの作り方など、日本のノウハウをしっかり吸収しました。本当、素晴らしいなと思います。

↑まさにその通りだと思います。
ただ、まだ韓国エンターテイメントはミュージシャンなどの底深いところが育っていないので、ライブは今も殆どカラオケです。そこが改善されれば、韓国エンターテイメントは完全に日本を抜いてしまう日も来るかもです。

全文はリンク先から読んでください。

エイベックス 黒岩克巳社長が語る、音楽ビジネスの変化と30周年迎えた同社の新展開

YOSHIKIさん!東方神起のために曲を作ってください!

本当にご無沙汰しています。
久々の更新で、話題は東方神起じゃないんだけど、今超話題になっている曲!YOSHIKIとHYDEがコラボしたアニメーション映画『進撃の巨人』のオープニングソング「Red Swan」!この曲が凄い壮大で良い曲なんです。

YOSHIKIと言えば、東方神起も尊敬するミュージシャン。
そして、今回のYOSHIKIがボーカルに選んだ人が、なんとラルクのHYDEさん!

ちょっと凄いコラボだと思いませんか?
HYDEさんの甘いセクシーなボーカルは、TOSHIさんのボーカルとはまた違い良い感じなんですよね。

なんでも、巷ではTOSHIKIさんとTOSHIさんが喧嘩したとかしないとか・・・。
でも、彼らは幼馴染でよく喧嘩するんだそうです。とにかくX-JAPANの解散とかがなければ、たまの仲間同士の喧嘩意見の違いは、言いたいことはちゃんとお互いに吐き出せば自然に解決するものだと思います。
とにかく、X-JAPANの解散なんてことに繋がらないことを祈りますが、

とにかく、この曲が良いんですよ。
やっぱり、日本のロック界を牽引する2人の作り出した「Red Swan」!素敵過ぎます。

あぁ~YOSHIKIさんに東方神起へ楽曲提供、マジでお願いしたい!
お願いします。本当に嘆願書とか送りたい!

東方神起分裂から8年・・・前を向いて歩いて行って欲しい

東方神起の元メンバーであったジェジュン氏が、最近日本でソロとしてメジャーデビューしました。
精力的に日本のバラエティー番組、音楽番組、ラジオなどなど出演する中、自身のシングルCDが発売され、それと平行してライブーツアーも行っているようです。

そして、

そのライブで、ジェジュン氏が東方神起の曲をメドレーとして歌ったことで、東方神起ファンの中で波紋をよんでいます。

その事に関して・・・・・・・・・
まず、私の思いを素直に書いてみますね。

でも、これは私の思いであって、みなさんの考えた方とは違うかもしれません。
その点は、ご了承いただいてお読みください。

その前に、東方神起と言うグループの歴史を振り返ってみたいと思います。

東方神起は、2004年に韓国で生まれました。2009年7月ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こしました。その後、2010年4月5人での活動が無期限休止されました。

ユノとチャンミンは、東方神起を作り上げたSM以外で活動するつもりはないとして、3人に復帰を呼び掛けをしましたが、3人は訴訟を取り下げることになるので、ユノとチャンミンの要求を聞き入れず、SMと、そしてユノとチャンミン、そして東方神起と決別しました。同じ年の11月から、3人は独自の活動を開始しました。

その後、3人はエイベックスと独自に契約をし、新ユニット「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」を結成しました。そんな将来の約束された3人とは対照的に、SMに残留したユノとチャンミンは暫くの間、表舞台から消えてしまいました。

しかし、順調に行くはずであった3人の日本での活動も暗雲が立ち込めました。新所属事務所の代表者の前科を、エイベックス側がコンプライアンス上の問題とし、JJYと言うユニットも2010年9月をもって休止することになったのです。

3人は2010年10月にグループ名を改め「JYJ」として韓国で活動を始めました。
SM側は、その時に3人がSMに戻る意思がないと判断し、5人での東方神起の活動を断念しました。

一方、ユノとチャンミンは、2010年11月に、2人だけで東方神起の活動を再開することを表明しました。一旦3人側に付いていたエイベックスも、SMとの関係を再構築し、2人となった東方神起の日本での活動を支援することを表明しました。

2011年1月、東方神起は、韓国で「SMミュージック・パフォーマンス」(SMP) に回帰した曲『Keep Your Head Down』を、日本でも、同じタイトル曲の日本語版シングル「Why? (Keep Your Head Down)」を発表し、新たな活動を始めました。

この2人だけで東方神起の名を使うということに関して、JYJの3人は事務所を離れたとはいえ、僕たちもまだ東方神起であるとして遺憾を表しました。その時、ユノとチャンミンは、JYJとSMの対立が解消されるまで待っていたら、サイクルの早い韓国では、東方神起と言うグループを忘れられてしまう。誰かが、グループを守らなければならないと、2人での活動再開の事情を説明しました。

また、その時、チャンミンは「群れを離れた渡り鳥が、今でも群れの中にいると言う道理はおかしい」とコメントしています。

その後は、ユノとチャンミンは2人の東方神起として活躍し続けているのです。
そして、先月に日産スタジアムで、アーティスト史上初の3日連続公演を開催し大成功を収めました。
このツアーの総動員数は、海外アーティスト史上最多の約100万人になりました。

JYJの3人のうち、ジェジュンとユチョンが除隊、ジュンスが現在兵役中です。
なぜか?ジェジュンは、もう既に除隊しているユチョンと一緒に芸能活動はせず、今回の日本での再デビューはソロとしてなのです。

JYJは、一体どうなってしまったのでしょうか?
と言う話は、ちょっと横に置いておいて・・・

簡単に説明すれば、こういう歴史を持ったドラマティックなグループが東方神起なわけです。

今回のジェジュンのツアーで、ジェジュンが東方神起の曲を歌ったことは、著作権を支払って歌っているのだから、法的にはなんの問題もないわけです。ただし、こういう経緯のあるグループの当事者として、今回は、裏でコソコソ日本活動をしているのとは、大きく違い。正々堂々と日本でメインステージ(地上波テレビ出放題、コンサートだって出来る)で活動できるのですから・・・・・・・。

今更、元在籍していた、しかもファンの間で、問題提起されそうな東方神起の歌を、自分の新しい門出のステージで歌わなくても良いのに、と思いました。

最近、こんなツィートを見ました。多分、ジェジュンのファンの方だと思います。

JYJの3人が訴訟を起こして和解したことで、今のユノとチャンミンのSMでの待遇も変わったんだから、恩恵をうけているじゃないか。と言う内容のツィートでした。

私は、それを言ってはいけないと思いました。

なぜならば、それは結果論であって、ユノとチャンミンは、JYJが訴訟で和解する前から、SMに残留することを決めていたわけで、ユノとチャンミンも、JYJとSMの裁判で、司法判断の結果なんて分かるはずもなく・・・それでも、SMに残留したユノとチャンミンも恩恵を受けていると言うツィートは、大変、ユノとチャンミンに失礼だと私は思います。

実のところ、ユノとチャンミンは、2009年の紅白歌合戦の後、次のスケジュールが何もない状態で、本当にポーンと当てもなく放り投げられたボールの様な状態でした。

東方神起が存続できるかも・・・芸能人として生き残れるかも・・・。

その様な状態から、2人で根性だして2人の東方神起を再構築したのです。
本当に、本当に涙無くして語れません。彼らの努力。

本当のことは、当事者5人しか分かりませんし、当事者のユノもチャンミンも多分、絶対に私たちに語ることはないでしょう。そして、その当事者も訴訟を起こした人と、残留を決めた人では見解が違うであろうし・・・。
だから、真相なんて分かりません。

でも、そんな事はどうでも良いのです。
今の東方神起が、立派に活躍をしているのですから。

そして、JYJの3人の事もリスペクトしています。
巨大な企業を相手に、戦ったわけですから。

だから

ジェジュンに言いたい。

もう、東方神起とは決別しようよと・・・。
東方神起の歌は歌わなくても大丈夫だから。

なぜならば東方神起は、ユノとチャンミンが立派に継承するから、そして守るから安心して欲しい。

ジェジュン・・・貴方には、貴方の歌える歌が沢山あります。
大好きなラルクの曲だってあるじゃん。

ジェジュンには、(ユチョン、ジュンスにも同じことが言えます)東方神起を遠くから見守って欲しい。
過去を振り返らず、前を向いて歩いて行って欲しい。

もし、私が日産スタジアムの演出をしたら!

アップル、今日NYに戻りました。
日産スタジアムでのライブの余韻に浸っている間もなく、明日から通常の日々が戻ります。

通常の日々は、今ライブを見て感じている事を、直ぐに忘れさせてしまいます。
ですから、今日・・・ブログをメルマガを更新します。

東方神起の2人に関して、何も言うことはありません。
あれだけの土砂降りでも手を抜くこともなく、完璧なステージを見せてくれた2人に、大きな拍手とリスペクトを
贈りたいと思います。

彼らを、もっと最大限に輝かせる方法があったはず・・・そんな気はしています。

オープニングの登場の仕方。
セットリストの選び方。
衣装。←でも、今回の日産に関しての衣装は、満足しています。でも、もっとゴージャスにしても良いんじゃないかと思ったのも確かです。だって、日産スタジアムで3日間ですよ。(笑)

とまぁ~好き勝手にメルマガで、「もし、私が日産スタジアムの演出をしたら」と言う夢物語を書いています。
興味のある方は、是非読んでみてください。

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