韓国で超話題になっている本!トンペンだから特に色々考える今日この頃!

10月には、東方神起の日本デビュー15周年目と言うことで、XVがリリースされます。と言うのが最近の嬉しい話題!しかし、今、隣国(東方神起の生まれた国)と私たちの日本は、おせいじにも上手く行っているとは、言えない状況なんですが・・・。

トンペンだから、色々考えることも多いです。

それで、今日は、韓国で、ベストセラーになっている隣国と韓国の関係を関する本を、ご紹介します。この本は、韓国はかなり物議を醸しだしている本なんですが、その反面、凄く売れてもいるんだそうです。なんでも3週連続でナンバー1の売り上げだそうです。

私も、今日NYのコリアンタウンの本屋さんで見て来ました。一番売れている本、話題になっている本の場所に置いてありました。かなり売れているようで、もう3冊しかありませんでした。

本のタイトルは「反日種族主義」と言う本で、ソウル大の名誉教授であるイ・ヨンフン氏が中心となって書かれている本です。

日本では、不買運動や日本は悪と言う韓国国民のデモのニュースばかり流れているようですが、実は、今の政権を批判するデモもあると言うことなのです。でも、そういう報道は日本では、ほぼ放送されないようです。本の内容は、「韓国の歪曲」論じた本だそうです。

日本でも、10月あたりに出版されるようです。もちろん、購入するつもりですが、本を待てない方は、YOUTUBUで日本語の字幕つきで、イ・ヨンフン教授の動画が見れます。↓動画のリンクは下記です。

1. 反日種族主義を打破しようシリーズを始めるにあたって

これぞ韓国の「反日種族主義」の“病”か 異色研究者らが喝破した“隣国の歪曲”と新たな「革命的動き」

↓韓国のハンギョレ新聞のインターネットサイトは、この本のことをボロカスに書いています。

[社説]『反日種族主義』が引き起こす騒音と懸念

日本極右代弁「反日種族主義」…恥ずかしい日本語版出版

しかしですね。とにかく、私が注目したいのは、今まで、こうした本を書いて出版する、そして、本屋に並ぶことなんて考えられなかったことです。そして、今でもイ・ヨンフン教授たちは生きています。

何かが、韓国で変わりつつあるのかもしれません。この辺の詳しいこと、今私が思っていることは、メールマガジンに書いています。気になる方は是非読んでみてください。

メールマガジン東方神起と徒然