メルマガ東方神起と徒然・「好きなひとたちの国と恨の精神」を配送しましたっ!

こんばんは、ブログの更新が滞っていました事、お許しください。

かなりどうなるか心配されていたSHINeeドーム公演開催が、決定したようです。
ファンの気持ち、そして残ったメンバーの気持ちを考えると、色々複雑な思いがありますが、とにかく、SHINeeはSHINeeとして、活動を続けて行くようですので、暖かく見守りたいと思います。

ところで、文春オンラインの記事でSHINeeジョンヒョンさん 自殺の裏に“強欲オーナー”の存在と言う記事がありましたので、リンクしておきます。

それから、今日は色々と考えることがあり丁度、メルマガの配送日でしたので、東方神起と徒然・好きな人たちの国と恨の精神を書き上げました。興味がありましたら、是非読んでみてくださいませ。

SMTOWN Dear My Family (Live Concert Ver.) 動画公開・・・歌詞が虚しくリフレインします。

氷点下8℃の心も凍えるNYです。東方神起の2人は、京セラドームでのライブを無事終えて、一旦韓国へ帰国したようです。東方神起の2人は、次のライブまで少しお休みが取れるのでしょうか?とにかく、2人にとって2017年は、兵役明けて直ぐにライブと慌しい1年だったと思います。

そして、また2017年は予期せぬジョンヒョンとの永遠の悲しいお別れがありました。

そのような中、SMエンターテイメントは、SMTOWN Dear My Family (Live Concert Ver.) 動画を公開しました。

実は、この曲・・・2002年バージョンの動画が存在すると言うことも分かり、その動画も一緒にお借りしてこちらに貼ってみました。

2002年バージョンの動画を見ると、もう既にSMエンターテイメントに所属しないグループやアーティストたちがいます。そして、その頃の動画には、東方神起も少女時代もSuper Juniorも存在しません。私が認識できる今でもSMで活躍する人たちが2人・・・BoAとカンタです。

BoAとカンタはSMエンターテイメントを支えた功労者であり、だから彼らは理事なのだと、なんとなく納得してしまいました。

今回の動画はライブコンサートバージョンで、その前に2012年MVもあります、そちらには東方神起の2人が歌っています。そして、先日亡くなってしまった、元気だった頃のジョンヒョンの姿は、両方のMVにありました。

SMエンターテイメントがこの曲を今の時期に公開した理由は、やはり、ジョンヒョンのことがあったからかな?と思います。Dear My Familyと言う歌詞の中に、下記のような歌詞があります。

私の人生が終わるときまで この世界が終わるときまで
私たち永遠に一緒にいましょう

僕たちの前に絶望してしまった人々がいたら
また立ち上がれる大きな力になってあげなければならない
私と同じ家族の手が必要だから

ジョンヒョンがこの世界にいない今・・・この歌詞がただ絵空事のように虚しく聞こえ感じるのは、私だけでしょうか? 絶望してしまったジョンヒョンを、また立ち上げられる大きな力には、SMの家族はなれなかった・・・。


2012年バージョンのチャンミンパートをライブコンサートバージョンではキュヒョンが歌っています。

Dear My Family

僕が立つ場所が見つけられないとき 嵐の中で道を失ってしまったとき
いつも変わらない愛と勇気をくださった皆さんに感謝の気持ちを送ります
時には孤独に感じるときもあったでしょう
たくさん泣いた過ぎ去った日の僕の姿に
どれほど辛かったでしょうか 苦しかったでしょうか
やっと僕は分かってきたみたいです
私の人生が終わるときまで この世界が終わるときまで
私たち永遠に一緒にいましょう
小さな心集めて大きな力になるように 私たちはひとつということを信じています
私たち一緒に幸せをつくっていきましょう
困窮な世界の中で光になる日まで
愛しています

僕と同じ夢を見ているのですか 本当に僕と同じ場所を見つめているのですか
それだけが世界の黒い痛みを治すことができるのです
お互いに大切にすることができるのなら
僕の人生が終わるときまで この世界が終わるときまで
僕たち永遠に一緒にいましょう
小さな心集めて大きな力になるように 私たちはひとつということを信じています
私たち一緒に幸せをつくっていきましょう
困窮な世界の中で光になる日まで
愛しています

僕たちの前に絶望してしまった人々がいたら
また立ち上がれる大きな力になってあげなければならない
私と同じ家族の手が必要だから
小さな心集めて大きな力になるように 私たちはひとつということを信じています
私たち一緒に幸せをつくっていきましょう
困窮な世界の中で光になる日まで
愛しています

↓下記のバージョンは下記の人たちが歌っています。

カンタ BoA チャンミン(東方神起) ユノ(東方神起) イェソン(Super Junior)
テヨン(少女時代) ジョンヒョン(SHINee) ルナ(f(x)) D.O.(EXO-K) ベッキョン(EXO-K)
チェン(EXO-M) ルハン(EXO-M)

↑こちらが2002年バージョンです。

それにしても、SMのファミリー、家族、って言う感じがなんとも、胡散臭く、新興宗教ぽくって・・・時たま、なんとも言えない違和感を感じるときがあります。特に、ジョンヒョンの悲しい出来事の後には・・・。

でも、東方神起を見て・・・心を落ち着かせる自分があるんですよ。本当に・・・。

SM Famliyの動画を見て、つくづく思うことは、新しい年、2018年が東方神起の2人にとって良い年であること、そして健康で元気でいれること、SMがユノとチャンミンを大切にしてくれる事を、ただただ願います。

SHINeeジョンヒョン出棺、悲しすぎます。

私は、SHINeeのファンじゃないのですが、東方神起の弟分として日本活動にも力を入れていたグループでありましたし、私と個人的に親しいチャミペンさんが、チャンミンの居ない間に、すっかりジョンヒョンの声に魅せられたと言っていましたので、SHINeeと言うグループは、私にとってファンではないのですが、身近なグループでした。

人間は、必ず死を迎えます。そして、人間には寿命と言うものもあります。人間は、この現世では、期間限定で生かさせられていると思うのです。その自分の生きる期間と言うのは、誰一人として分からないのです。それは、ユニバーズ(宇宙の真理)、もしくは神様が知るのみです。

人間の生と死の場所、時間、どのように、どうして、の選択の余地はありません。

ただし、自ら死ねことを自らの手で、選んだ場合は、自分で場所も時間もどのように、そして、どうしてが選択できます。残念なことに、ジョンヒョンは自らの意思で、死を選んでしまいました。なぜならば、心に大きな深い闇を抱えていたようです。その深い闇から抜け出すことが、自分の力で出来なかったようです。本当に本当に残念でしかたありません。

若い才能のある人の死は、悲しいのを通り超して・・・辛いです。心が折れそうです。胸が張り裂けそうです。

そして、残されたSHINeeのメンバーへかける言葉が見つけられません。

東方神起の2人も、心身ともにに辛い中、プロ根性を見せ、東京ドームでのライブに挑んだようでした。

このような悲しい辛い出来事が、起きないように心から祈ります。そして、ジョンヒョンが、天国で誰にも邪魔されず、幸せな気持ちで過すことが出来ますように、心から祈ります。

NYのSMTOWNで初めて見たSHINeeのメンバーは、まだまだあどけない男の子たちでした。

アメリカのメディアは、ジョンヒョンの死を報道そして韓国エンターテイメントビジネスのあり方を批判

ジョンヒョンの死を、多くのアメリカのメディアが報道しています。その中で、一際目をひいた記事がありました。そのメディアは、New York PostのPageSix でした。

Kim Jonghyun’s suicide note reveals depression ←(日本語訳記事タイトル:キム・ジョンヒョンの自殺ノートがうつ病を明らかにした

上記のNew York Postは、韓国エンターテイメントビジネスを痛烈に批判していました。

下記の太文字の部分は、本文の一部です。その部分だけを翻訳してみました。全文はリンク先へ飛んで読んでください。ただし、全文英文ですので、翻訳機にかけて読んでみてください。

韓国のエンターテイメント業界は、圧倒的なハイプレッシャーがあります。すべての同僚も、競争相手であり、最も強いものだけが生き残る「飢餓ゲーム」のような仕事環境です。多くの才能のある人々は、10代のうちにリクルートされます。多くのリクルートされた若者達は、精神的に成熟していないので、多くの規則とセキュリティーがハンドルできないこともあります。高い基準の行動と、高い水準の肉体的外観を、韓国の大衆は設定し、ソーシャルメディアを使って瞬時に判断を、若者達へ下すのです。

1990年代後半以降、韓国のポップス、映画、テレビドラマがアジア全体の現象に発展しましたが、多くの若い才能ある韓国人たちが自殺をしました。多くの人が、この韓国の芸能界が、どれほど有害であるかについてメモを残しています。

↑韓国の芸能界の恥部を、アメリカのメディアはビシっと書いています。

The reasons for Kim’s decision to kill himself are not yet clear. The last words from one of the industry’s most popular acts, however, reveal some of the dark underbelly beneath K-pop’s gorgeous, glittering façade.

キムの自殺の動機は、まだ明らかにされていないが、この業界の中で、もっとも人気ものの最後の言葉から、K-popのゴージャスな下には、見せかけで光っている、幾つかの暗い下腹部があることが明らかになった。

↑上記の英文の部分を翻訳しました。

その他にも、多くのアメリカだけではなくヨーロッパのメディアもジョンヒョンの死を報道していました。それだけ、今回のジョンヒョンの死は、世界中にいるKPOPファンへ衝撃を与えたのです。

K-Pop star Kim Jonghyun dies at 27

Jonghyun: Fans mourn death of SHINee K-pop star

Fans Mourn Kim Jong-hyun, a K-Pop Singer Whose Style Was Instantly Recognizable

K-Pop Singer Jonghyun Struggled with Depression Before His Death According to Suspected Suicide Note

Jonghyun: Note shows K-pop star’s struggles with depression

K-pop singer Jonghyun’s death turns spotlight on pressures of stardom

Kim Jonghyun’s Three-Day Funeral Begins, Fans Mourn Late Lead Singer of SHINee

ジョンヒョン- SHINeeが歌うSo Goodbye( City Hunter )を聞きながら

今朝、ジョンヒョンの訃報を知りました。ただビックリしています。私は、シャイニーのファンではないので、詳しいことは分かりませんが、彼が心の病を患っていたことを、今回の件で知りました。

競争の厳しい芸能界(特に韓国芸能界)で、常に周囲から期待され、それに応えようとパーフェクトを目指すアーティストとして、生きることの難しさを、考えさせられる事件でした。これは、東方神起の2人にも当てはまることなので、他人事としてサラっと流すことは出来ませんでした。

今回のジョンヒョンの死で、私たちに見せる光輝くスターでいる為には、必ずその後ろには影があり、対比があるのだと言うことも・・・

スターに当たるスポットライトの光のせいで、何時もは見えないのだけど、光の対比は闇だと言うことも・・・

色々な悩みをかかえていたようですが、それでも、まだ27歳という年齢で、命を絶ってしまったことが、ただただ残念すぎます。

私が、ここ最近見たイ・ミンホのドラマCity HunterのOST「So Goodbye」をジョンヒョンが歌っていたことを思い出しました。その曲を聞きながら、ジョンヒョン So Goodbye 天国で安らかに休んでください。心からご冥福をお祈りいたします。

それにしても、今更ながらジョンヒョンの歌の上手さに惚れ惚れしています。そんな彼の生歌をもう聞けないと思うと、悲しく、そして切ない気持ちになります。

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