新しいブログにもDidier Merahさんの音楽を!

アメブロからアップルのブログを読んでくださっている皆様は、ブログを開けると流れて来る音楽に癒されていたのではないでしょうか?

自分のブログから流れるDidier Merahさんの音楽は、汚れた心をキレイに浄化する作用があるように感じています。

ですので、

もちろん、こちらの新しいブログでもDidier Merahさんの音楽で癒されようと思っています。

今回は、特にアップルのお気に入り「Blessing of the Light」のパーツを貼らせていただきました。

Blessing of the Light – Didier Merah から動画お借りしております。

[Digest] Eden – Didier Merah から動画お借りしております。

お互いのファンの存在が、ユノとチャンミンを成長させる

こんばんは、早いもので6月も終わります。時間が経つのがどんどん速くなっていると感じるのは、自分が年老いた(笑)せいでしょうか?チャンミンが下界へ戻ってくるまで2ケ月を切りました。

ところで、今日は先日、新羅ファンミテーティングに行かれたユノペンさんのお友達と、久しぶりにLINE電話でお話をする機会があり、お話したことをちょっと書いてみます。

お友達は、溺愛ユノペンでありますがチャンミンのことも愛している素敵な方です。ファンミーティングのこと、プライベートなこと色々お話しました。彼女も最近、昇格したことにより、仕事の部署が変わり忙しい毎日を送っているとのこと、私も最近ネイルの仕事を始め、お互い大変だぁ~と励ましあったわけです。

そんな、たわいも無い会話の中で・・・東方神起の2人が1人でステージに立った時と、2人揃ってステージに立った時では、彼らの様子が違うと言う話になりました。今回、彼女はユノだけのファンミーティングに参加した時の様子、そして私は、チャンミンが入隊する前のソロで行なったファンミーティングに参加した時の様子をお互いに検証しました。←(本当に、私たちは幸せだなってって感じます。こんなことに時間を費やせることが・・・笑)

そして、ユノペンの友達と私が確信し確認したことは・・・。

彼らは、お互いのファンによって成長し、また緊張したステージを作り上げていると言うことなのではないだろうか?と言う結論に達したわけです。

なぜならば、ユノペンはユノには溺愛気味で、ちょっとユノには甘い。また、同じようにチャミペンはチャンミンに溺愛気味で、ちょっとチャンミンには甘い。こういう傾向があるのは確かだと思うのです。

これは、私自身とユノペンの友達の傾向と、その他の私の知る限りのトンペンに当てはまる傾向にあると思います。しかし、この傾向に当てはまらないトンペンも存在すると思いますし、私は正確な統計を取ったわけではないので、この傾向が絶対とは申しません。ただ、ジェネラルな傾向として書いていますので、どうかその辺はご了承ください。

つまり、

東方神起の2人は、この事実を知っていると言うより感覚的に分かっていると思います。

だから、ユノペンは自分絶対のファンよりも、それは、何でも許してくれるユノに甘めのファンよりも、常に冷静な目でユノを見ているチャンミンのファンを意識する。また、それはチャンミンが感じることも同じではないだろうか?と思うわけです。何でも許してくれる、チャンミンが何もやっても、可愛い可愛いと言ってくれるチャンミンのファンよりも、少し厳しい目でチャンミンを見るユノのファンを意識する。

みなさん、どう思われますか?そんな感じしませんか?私とお友達はそう感じています。

東方神起を成長させ、緊張感を持ったステージを作りあげられる大きな要因の1つが、悪い意味ではなく、こういう違う目で彼らを見ているファン達の存在があるからではないのだろうか?と私は思います。

人間というのは、残念ながら甘い場所、居心地の良い場所、ぬるま湯に浸かっているような場所で過すと、努力と言うものをあまりしなくなる傾向にあります。

もちろん、東方神起はどんな場所にいようが努力をする人たちであることは、ファンなら知っていますが、彼らの歩んで来た歴史を見れば、東方神起ほど苦境に強い人たちはいないと思います。

だから、

彼らが頑張れる理由の1つは、自分のファンではないファンの存在、厳しい目を持つ、そして自分にだけ溺愛のファンでない、パートナーのファンの存在って、本当に大切なんではないだろうか?とユノペンの友達も私も思ったわけです。

私は、色々なファンの応援方法をリスペクトします。

ファンはみんな仲良く2人の東方神起を応援すべきというのも、1つの応援方法であり、私は、彼らに迷惑をかけなければ、みんながみんな同じ気持ちで、同じ方向を向いて応援する必要はないと思います。ユノだけ好きな人は、それで良しです、反対にチャンミンだけしか好きじゃない人も、それで良し。

人間の気持ちは複雑です。その気持ちを統一させるのは無理です。色々な思いや、色々な応援方法があってOKの世界ではないでしょうか?こういう応援方法でなくてはいけないと言う考え方を、ロボットではない人間にプログラミングするのは不可能です。

ただ、私が思うことは、2人どちらかの批判したり貶したり卑しめたりする話を、現代社会の危険な武器になりうるSNSを使って、世界へ放出すること・・・カッコよくないし、素敵なことではないし、(カッコいい素敵な東方神起のファンにはマッチしないっ!)危険な行為と痛感しています。そのようなネガティブなお話は、友達どうしのコミュニティーで言いたいだけ言うってのが(時には本音で語るっていうのも、ストレス発散には必要です。本音を隠して、悶々とするのも健康に大変悪い。人間は、そんな崇高な人々ではありません。笑)東方神起の為であり、トンペンの為であり、そして全ての人々の健康に良いような気がいたします。

とにかく、こういう色々な観点や色々な好き嫌いがある多種なファンのトンペンがいるからこそ、ユノとチャンミンは東方神起で輝けるのではないかな?

アップルは、カッコいい素敵な東方神起の、カッコいい素敵なトンペンと言われるようになる為に、日々努力したいと思っています。←(笑、笑、笑)

 

東方神起(TVXQ!)はlegacy(レガシー)になる

久々に東方神起(TVXQ! )の海外公演の映像をYOUTUBEで見ました。彼らが、兵役に行く前LAのHollywood Bowlで公演した時の映像です。2015年、私はあの公演、LAとシアトルに住むトンペン友達3人で見に行きました。もう東方神起のステージを当分見れないと言うのがあったことで、その後にあったバンコク公演までも、無理して行きました。

無理したもう一つの理由は、2015年の兵役前の日本ツアーWithに、私事で都合がつかず、私は参加することが出来なかったのです。だから、心の中で踏ん切りが付かない気持ちがありました。日本ツアーも行っていない・・・東方神起に対してと言うより、ファンでいながら兵役前の日本ツアーを見なかったという、ギルティー(罪悪感)な気持ちです。そんな気持ちを抱えて2年間過すのは、私には無理だと言う思いがあったのです。

まっ!大袈裟に言うと、そんな理由を付けて・・・(笑)

LA公演とバンコク公演は行こうと決めていました。行った後は、本当に、スッキリした気持ちで東方神起の居ない2年間を過すことが出来た気がします。これは、正直な気持ちです。

今、そんな思いをしながら行ったLA公演の映像を見ると懐かしく、また時間が経つのは早いものだと、改めて思うわけです。

そして、

彼らのステージパフォーマンスを見て、この人たちは命を削ってステージに上がっているんだなっとつくづく思います。全身全霊でステージに立ち続ける東方神起は、やはり凄い!そして、今若手のKPOPのグループが出てきていますが、彼らと一線を画すことは、このようなステージを見れば一目瞭然です。

そうそう、このHollywood Bowlのエンディングが、東方神起って言うグループを物語っているんですよ。

ステージの最後、出演アーティスト達がメインステージに勢ぞろいしました。東方神起の除く、他のアーティスト達は、より目立つ場所へ移動するんですけど、東方神起の2人は前で出て行こうとしないどころが、ドンドン他のアイドルグループの背中を押して前に出してやるんです。まぁ~謙虚というか人が良いと言うか・・・。余裕というか・・・。

で、最後のちょっとだけ花道にでて、でも、直ぐにメインステージに2人だけ戻って来ちゃって。完全なる2人の世界に入ってましたね。(笑)

ガツガツしてなくて・・・。

完全に2人だけ、浮いてました。←いい意味でっ!

そして、まるで他人事のようにエンディングでノリノリの他のアーティストたちを、冷静に・・・ある意味シラーとした感じで見ているんです。

本当に面白い人たちです。ユノとチャンミンは(笑)

でもね。

私、この2人のこういうところが好きなんです。ガツガツしていないところ・・・これもきっと余裕なんだと思いますが、韓国のアイドルの世界は寿命が短い、韓国アイドルの世界は、変化が早いですから、ドンドン新人グループも生まれています。もちろん、東方神起は、韓国では旬のグループではありません、しかし、それでも世界規模で見ればスーパースターなのです。

必ずや、東方神起はレガシーと言われるグループになる。

そう信じている私です。

チャンミンが除隊する日まで、もう60日を切りました。待ち遠しいです。

小林麻央さんが天国へ

2017年6月23日、元フリーアナウンサー、市川海老蔵さんの妻であった小林麻央さんがお亡くなりになりました。私は彼女のブログを購読していました。そのブログによって彼女の精神力の強靭さ知りに、本当に頭が下がる思いで彼女のブログを読んでいました。

そして、

彼女が幼き子どもたち2人を置いて天国へ旅立たなければいけなかった事は、さぞ無念であるだろうと、私はいらぬ事を考えていましたが、しかし、そんな事を思った私は、浅はかであり、彼女に対して大変失礼であることが、後に彼女の手記で分かりました。

昨年BBCニュースに麻央さんが寄稿した日本語の手記の中で、下記のようなを書いていました。

麻央さんの人生は、他の人から比べれば短い人生だったかもしれませんが、彼女の人生は色とりどりの素晴らしい人生だったのです。病気で今患っている人々の気持ちが、麻央さんのブログによって救われたのは言うまでもありません。

どうやったら小林麻央さんの様に、常に前向きで、尚且つ強靭な精神力を持つことが出来るのか・・・私の永遠の課題です。そして、少しでも麻央さんが思って欲しくないことを思ってしまった私は、麻央さんにごめんなさいを言います。ごめんさないね。麻央さん・・・

どうか天国で安らかにお過ごしください。ご冥福をお祈りいたします。

BBCニュースより引用↓

 人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。

「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」でしょうか??

私は、そんなふうには思われたくありません。

なぜなら、病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。 

ブログ購読の手順

こんばんは、もしかするとブログ購読がスムーズに行かない方がいるのではないかな?と思い、ちょっと手順なるものを書かせていただきます。

でも、その前に昨日行ったラーメン屋さんのお話もちょっとさせてください。

昨日のNYは湿気のある暑い夏の日でした。夕方から雷が伴う通り雨が、あぁ~夏だなぁと感じさせる日でした。それなのに、どうしてもラーメンが食べたくなったアップルは、わざわざ地下鉄に乗り数駅先の町まで出向きラーメンを食べに行って来ました。

ラーメン屋さんの名前は「Shuya Cafe de Ramen」というちゃんと日本人の方が経営している美味しいラーメンでした。最近のNYで主流になっている「とんこつ」ラーメンでないラーメンってことで、希少価値は高いです。

場所はQueens地区のアストリアと言う場所にありました。アストリアと言う町は、昔からギリシャ移民の多く住む街で、ギリシャ料理のレストランが点在しています。久々に行ったアストリア、ラーメン店まで行く道をテクテク歩くと・・・まるで80年代から時間が止まってしまったような、田舎臭い、お洒落じゃない街並みに遭遇。でも、そんな空間が最近のNYで見つけるのは難しく、(最近のNYは何処へ行ってもお洒落で、キレイな街並みになってきています。)ある意味、新鮮な感じと、そのダサさがお洒落にも感じ、とってもプレシャス感を感じました。

ラーメンの出汁は、あさりの出汁と鶏がら(←多分)でサッパリ系のスープがとにかく新鮮でした。ラーメンの麺は、私の好みである太縮れ麺、とんこつスープのラーメンの麺は細くてまっすぐが多いので、この麺も希少価値があると思いました。ラーメンの上に乗っているチャーシューも自家製のようで軟らかく、またラーメンに乗せる前に炙っているので香ばしく美味しかったです。

更に、ラーメンを食べた後に食べた、昔ながらのカキ氷がまた希少価値が高いと思いました。最近のカキ氷は、韓国風のパッピンス風な氷の削り方で、舌触りが凄く良いんです。だけど、このラーメン屋さんのカキ氷は、とにかく舌触りが昔食べたカキ氷でした。たまに、大きな氷の塊なんかもあったりで、これが堪らなく懐かしくて・・・私的には大好きなカキ氷でした。

でも、お店のインテリアはラーメン屋さんと認識できなくくらいお洒落なカフェ風。使っている丼や小皿は、全部味わいのある陶器でお洒落なラーメン屋さんなんです。この昔ながらとトレンドがミックスされ、不思議な空間になっていました。

とこのくらいで、ラーメン屋さんのお話は終わりです。

さて、本題のブログ購読の手順ですが、PC画面から購読していただくのは、多分問題はないと思うのですが、みなさん、やはりスマートフォンからブログを読んでいる方も多いですよね。そこで、スマートフォンからの購読の仕方なのですが、大概の方はアメブロでアップルのブログを購読してくださっている方が多いと思います。

アメブロにも、こちらのブログをリンクしておりますので、そこからリンク先へ飛んで読んでくださっても構いません。ですが、やはりこちらのブログを購読したいと言う方は、スマートフォンからアメブロの私のブログのリンク先へ飛んでください。そして、スマートフォンのブログの画面を、スクロールダウンして画面の最後部を見ると、Mobile  /  Desktop というのが見えると思います。

スマートフォンでブログを読んでいるので、自動的に Mobile の文字の方が青い枠の中に見えるはずです。

残念ながら、スマートフォンのブログの画面には、購読のボタンがありません。←今後、出来る可能性はありますが、今のところないので、  Desktop の方をクリックしてください。そうすると、PC用の画面がスマートフォンから見れるはずです。そして、やはり同じ様にスクロールダウンをして、ほぼ最後の画面に近い場所に、Subscribe to this blog  という場所が見つかると思います。その場所にあるメールアドレスを入力する空欄に、みなさんのメールアドレスを入力しまして、購読という赤い部分をクリックしてください。

多分、これで購読できるはずです。

もし、まだ購読がスムーズに行かないと言う方がいましたら、お問い合わせという場所からアップルまでご連絡ください。早急に、問題が何か調べまして対処いたします。

色々ご迷惑おかけしております。

アップル

炭素のない島・済州島へSMエンタテイメントが社員旅行(!?)

日本のみなさん、おはようございます。如何お過ごしですか?私アップルは、相変わらずこの新しいブログの設定に、明け暮れております。まだまだブログ作り始まったばかりです。この作業って奥が深いです。手直しすべきところが、このブログには沢山ありますけど、完璧な状態を作るのに相当の時間がかかりそうなので、とにかくオフィシャルに公開してしまいました。色々な修正を今しているところですので「あれ?昨日あった項目が消えている」などなどあると思いますが、ここ数ヶ月間、アップルのブログは模様替えということでお許しください。

ところで、SMエンターテイメントの社員の皆様は「炭素のない島 carbon-free(済州島)」へ19日から21日まで行っているそうです。なんで済州島が炭素のない島と言われる所以は、後ほど書かせていただきますが、とにかく、SMエンターテイメントは数年前にもハワイで社員旅行をしているので、今回は随分ダウングレードしたもんだっ!なんて思ったりしたのですが、SM曰く、今まで沢山の中国人観光客が炭素のない島へ遊びに来ていたのが、例の北朝鮮のミサイル挑発に伴い、米韓で合意し取り付けることになった、最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反発した中国政府の方針で、激減したので、SMエンターテイメントの芸能人の皆々様が、客寄せパンダになったと言うことらしいです。

つまり、SMの名誉のために大きな声で言いますね!ダウングレードではなかったらしいですよっ。(笑)

そして、前回のハワイ旅行へ参加出来なかった東方神起でしたが、今回は東方神起のユノ一人参加。しかも、今回は転役したばかりのユノにメディアは注目しているようです。今回の旅行の主人公はユノと言っても間違いないでしょう。もう一人の女主人公は少女時代のユナのようです。なぜユナなのか?それは分かりませんが、とにかく思惑あって選ばれた二人は主人公です。島内の多文化家庭(国際結婚、移民者の家庭)、一人親家庭と共に記念植樹行事が行なわれたとのこと。この植樹行事のために選ばれた島民の選抜も、かなりの思惑があって意味があるのでしょう。でもなんでなんだろう?と知りたくなります。

なぜかそう言うクダラナイことばかりに目がいってしまう、変なアップルですが、何時ものことですので気にしないようにっ!

そうそう、先ほど書きました「炭素のない島」プロジェクトとは2015年に、LGグループが主流になって、島内の再生発電インフラストラクチャの構築、電気自動車への転換事業などを、情報通信技術に基づいて融合し、シナジーを創出するという広大なプロジェクトのようです。最終的目的は、化石燃料の使用を事実上廃棄して再生可能エネルギーを最大限に活用し、「炭素排出ゼロの島」を作る!という目的を達成できた暁には「炭素のない島」になるという、なんとも素晴らしいプロジェクトのようです。

なんだかアメリカの大統領が今言っていることの逆のことが、まさに「炭素のない島」プロジェクトですね。←世界の主流は、炭素排出ゼロですから、いかに現アメリカ政府の方向性は、世界主流から外れていることが分かりますね。まっ!今ここで、その事を論議しても仕方ないので止めておきますけど。

「済州島の炭素のない島政策を世界的にPRする一方、韓流が単純なエンタテインメントを越えて、気候変動対応に共に参加するという点で今回の行事が実現した」と元知事さん(済州島)は言っていたらしいですけど、韓国って国はやっぱり政治的なことに芸能人を絡ませるのがお好きなようです。

チェジュ航空のイメージモデルも東方神起になったことだし、済州島にも行ってみてもいいかな?ともチラっと思ったり・・・。うふふふ

アメリカで旬なドラマ『Claws』はネイルサロンが舞台

日曜日に、私がネイルの仕事を始めてことで、今とっても面白いドラマがあるので是非見るように、友達から言われました。ドラマの舞台はフロリダのネイルサロン。トラッシー な個性溢れる5人のネイルテクニシャンたち(アメリカではネイリストとは言いません。ネイルテクニシャンと言います。)のお話です。ここで注目したいのは、アメリカドラマ史上では始めて、舞台設定がネイルサロンだと言うことです。

ドラマのお話をする前に、アメリカのネイルサロンの今をちょっと余談ではありますが、記載しておきます。

過去アメリカのネイルサロンは、韓国人の移民よって市場は支配されていました。その後、ベトナム人が参入し、そして中国人経営のサロンが15年前ぐらいからドンドン増えて行きました。その中国人たちが経営するネイルサロンによって、価格破壊が進み。アメリカのネイルサロンはデフレーションの一途を辿っていました。

ネイルサロンはゆっくりとリラックスしヒーリングする場所・・・なんて言うことは夢のまた夢の世界。ネイルサロンのクオリティーは低下し、何時しか、多くネイルサロンはまるで立ち食い蕎麦屋のような速さ安さを、提供する場所になっていました。安さを売りにしているネイルサロンでのトラブルも、氾濫していました。ですから、もちろん従業員の待遇は最悪、衛生的なネイルツールを使っていないところから、お客さんが皮膚病に感染したり、それに付け加えて、常に使用する化学薬品による悪臭、それに対応していない空調設備などなど、悪臭の漂う空気の悪さで、ネイルサロンは地獄のような場所に変わり果てて行きました。

そこへ参入したのが、日本のネイルサロンです。まさにアメリカネイルサロン市場にとっては青天の霹靂が日本のネイルサロンの北米進出でした。今までのネイルテクニシャンは、英語も満足に話せないアメリカの底辺で働く女性達が、無言で黙々とお客の爪をファイルしていました。ところが、日本のサロンは、ネイルテクニシャンが若い、そしてコミュニケーション(英語が出来なくても)をする努力をする、またサロンは清潔で、まともなカスタマーサービスを提供しました。客を物のように扱う今までのサロンとは、違う空間でした。

更に、日本のサロンはGELという新しい素材を持ち込み、ネイルアートと言う分野で長けていました。もちろん、GELもアメリカのネイル業界にはありました。ただ、今までのGELはハードGELと言うものでした。(GELを落とす時にアセトンでは取れずGELを削って取る方法しかない、爪を酷使するGEL)日本のサロンは、ソフトGELと言うものをアメリカに持ち込みました。ネイルアートもアメリカにありましたが、とても美しいといえるものではなく、ネイルにアートを施すことはクラッシーではないと言う風潮と固定観念がありました。しかし、日本のサロンが施していたネイルアートは職人技の芸術品に近いものでした。

それでも、なかなか日本のネイルアートがアメリカのネイル市場の表舞台に立つのには、10年ほどの時間を要しました。しかし、2017年アメリカのネイル業界は変わりつつあります。過去のアメリカファッションの歴史上、ネイルは洋服、靴、装飾品、ヘアー、そして最後にネイルといった順序で、ファッションのメインストリームにはなれない、陰の存在でした。

私は、NYのトレンドしか語れませんが、2016年ぐらいからNYのネイル市場は大きく変わりつつあります。

なんとアメリカ人の経営する大手のネイルサロンが次々とオープンしだしたのです。そのような新しいサロンのオーナーは、ファッション誌の元エディターであったり、ファッションマガジンの編集者とコネクションを持っていたりと、華やかな世界の人々と接点を持っている人たちが経営者なのです。

そして、話はこのドラマに戻りますが、「CLAWS」←(ロブスターの爪のことを言います。)と言うドラマは、まさにトレンディー中のトレンディーなネイルサロンが舞台になっているドラマなのです。また、その中の主人公の一人はブレイクアウト寸前と言われている、とってもチャーミングなカルエッチ・トランは自分の インスタグラム (この方、singer クリス・ブラウン のガールフレンドだそうです。)にガンガン自分のネイルをアップするのです。この方の影響は大です。

残念なことに、アメリカでも始まったばかりのドラマなので、日本にいる読者の皆さんは、まだ見ることが出来ませんが、アメリカで大ヒットしたドラマは、きっと日本でも見ることが将来視聴できると思います。それに期待して!

今日は、アメリカのネイル業界のトレンドを、ちょっと厚く語ってしまいました。

NYのお洒落なネイル市場は今本当に旬なのです。

動画はTNT、画像はMary J. Bligeからお借りしました。

Hello world! アップルの新々ブログの船出です。

新しいブログがスタートします。もう既に、Wordpressで新しいブログを始めたじゃん!何言ってんの!と思われる方々もいらっしゃると思いますが、あのブログは、このブログを立ち上げるまでのテンポラリー的なブログでした。

このブログは一から全部アップルがオリジナルで作り←(まだ完成していませんが)続けて行くブログです。つまり構成から、中身まで全てがオリジナルです。

このブログはドメインもアップルオリジナル appleny323.com です。自分のブログの住所です。何だかとってもウキウキします。

今までのアメブロのように、出来上がったところに投稿するだけのブログと違って、大変な作業ではありますが、今までアメブロで経験したことを元に、東方神起が戻って来る2017年中に、必ずや立ち上げたかった表も裏も、完全なるアップルオリジナルブログです。

ただ、何せ全てが始めてで思った通りのブログになるのには、少し時間がかかりそうです。

東方神起のサクラミチの動画も貼ってみます。この曲は、彼らが期間限定で活動を休止する前に、戻って来るまでの、ファンへの置き土産として残していってくれた、お別れの曲、そして再会の曲でもあります。ですから、今のこの時期に私の琴線に触れるサクラミチと言う曲なのです。この大好きなサクラミチの動画を、一番最初の私のブログに貼らせていただきます。

NYより愛を込めて
アップル

数奇な運命をたどっている東方神起と言うグループ

久々にBoAの新曲Teaser Clipがカッコいいと思いました。まるで、007のような雰囲気で・・・果たして、新曲は良いのかしら?そこが問題ですが、Teaserが良いからと言って、曲が良いとは限らない。

しかしながら、大概Teaserでピンと来たものは良かったりする確率が高いです。

最近、SMはピンと来るアーティストを輩出していません。ピンと来る良い曲もない。

BoA、東方神起、Super Junior、少女時代・・・SHINeeまでかな?SMの黄金時代を築いたのは、その後デビューしたEXOは、中国チームがドンドン抜けて、残念なチームになってしまい、f(x)に至っては開店休業のような状態。レッドベルベットなるグループは、最初のMVが、まるで日本を敵対視するような意味不明な、嫌な雰囲気のMVで、思いっきり日本のファンにドン引きされ!

その後でた日本人もチームの中にいるにも関わらず、そんなボーイズグループは、名前すら覚えていない状態。

となると、SMの事務所的にはおじさんと言われようが、アイドルの年齢じゃないだろ?と世間で言われようが、頼みの綱は、この夏に転役するチャンミンを待って、完全体になる東方神起なのです。

なんだか、不思議です。5人の東方神起が分裂した直後、SMに残ったユノとチャンミンは半ば半殺し状態で、この2人をどうしたらいいものか?とSMは、考えていたに違いないと私は思っています。←(これは、わたしの想像するSMでのユノとチャンミンに対する対応です。)

でも、

蓋を開けたら、2人の東方神起が稼ぐ稼ぐ・・・はははっ!いつの間にか、5人の東方神起時代より稼いでくれる2人になっていました。

そうすると、東方神起がSMで受ける待遇も全然変わるわけです。SMは営利団体です。稼いでくれる人たちは、大切にします。稼いでくれる人には、プロモーションだってライブの演出にもお金をかけてくれます。

そんなことは、どこの会社でも一緒ですけど。どこの会社も現金なものです。

しかし、

本当に人生って何があって良くなるかなんて分かりません。あのおぞましい東方神起の分裂を見て、辛い経験したものだけが、東方神起の人生って、本当に数奇であり、また不思議だって語れるのです。

東方神起ほど数奇な運命をたどっているグループっていないんじゃないかしら?東方神起の人生で、最後に笑うのは誰だろうっていつも思うのです。

もちろん、最後に笑うのもユノとチャンミンであることを願いますが・・・

まだまだ東方神起の終点は、見えませんから、だから、このままこの調子で波風立てず、順風満帆で終点まで行けるかどうかだって分かりません。この現世に永遠はありませんから・・・。←冷たいようですけど、これが現実です。

そうは言っても、

彼らが東方神起として頑張る気持ちがある間は、私も影ながら応援して行きたいなと思っています。

Forest Hills NYの美味しいパン屋さんを知らなかった私

いやいや、こんな美味しいパン屋さんがご近所にあった事を知らなかった私は、本当に間抜けです。そして、本当に損した気分です。今までわたしは何をしていたのでしょうか?これが本当の「灯台もと暗し」と言うのでしょうね。とにかく日曜日の朝、このパン屋さんを教えてもらいました。

雰囲気は、なんと言ったらいいか・・・そうですね。アッパーイーストサイドのちょっとスノッブな感じのパン屋さんですが、お店の店員さんはスノッブではなくフレンドリーで、そこはやっぱり地元に根付いたパン屋さん的なオーラを出していました。

そして

ビックリしたのは、日曜日の11時に結構並んでいるわけです。パンを買うためのお客さんがですよ。このパン屋さんの正面玄関、パン屋さんの名前がLa Boulangerie と言います。フランス語の発音が出来ません。

こちらは外側から見た左側にある窓ですね。

焼きたての美味しそうなパンが一杯、どれにしようか迷う迷う。

結局わたしは、たっぷりの蕩けるチーズとハムが乗ったトーストをいただきました。それと、美味しいカフェラテ!このケースの中に存在感たっぷりのキッシュもすてがたかったけど、日曜日はチーズトーストにしておきました。次回は、キッシュにしようっと。

そうそう、今回はわたしのボス(リリーさん)にご馳走になりました。ありがとうございました。

そうだ!デザートもいただいたんでした。ブルーベリーのジャムがたっぷり乗ったパンナコッタです。これも甘さ控えめで美味しかったぁ・・・。

絶対にまた行こうっと!今度はランチ時に行ってみようと思ってます。ご主人は、フランス人の方だそうです。材料も全部フランスからの輸入で、というわけで拘ってます。その拘りが本場の味のパンになるってわけなんですよね。

物づくりに拘りって、とっても大切だと最近マジで痛感しています。