振り返ってみたいユノとチャンミンの軌跡(軍隊と義務警察)

先ほど、書きましたが東方神起が戻って来る日まで、本当に本当に、もう直ぐなわけで・・・

準備をOK?ですか?わたし?そうでもないかもしれないです。

2年なんて、あっとゆう間でしたが・・・これ以上東方神起の不在が続けば、正直な話、忘れちゃうかもしれないと思うこともありました。やっぱり、2年が限界ですね。

忘れる前にリターンしてくれるので、良かった良かったと思っています。こんなこと言ったらトンペンの皆さんに、不届きものと怒られそうですが、本当のことですから、仕方がない。

まず、最初にユノが2016年8月21日に入隊

“本日入隊”東方神起 ユンホ、ファンに残した自筆の手紙「僕たち、また会いましょう」

「ついに僕が軍隊に行くことになりましたね。この手紙を見るころには僕は軍隊に入り、訓練を受けているのでしょうか?」とし「今は知っている知人や友達との最後の送別会をして、自宅でこれを一字、一字書いています。本当に大変な時から、楽しかったこと、幸せなこと、一緒にしてきたけれど、もうこんな日が来るんですね。学生だった僕が、軍隊に行くなんて(30歳というのが理由でしょう?) 振り返ってみると、申し訳ないことが多いです」

↑↓こんな可愛く模範的な、ユノらしいお手紙を残して、ユノは入隊しました。

「事実、今回軍隊に行く時も皆さんに挨拶をして行きたかったけれど、これからはユノ・ユンホではなく、人間チョン・ユンホとしてArtistの夢を見た最初の心のように再び始めて、成長したくて、非公開でこのように行くことになりました。また、たくさんの顔を見れば、弱くなってしまうから」

「いつも僕だけのスタイルで頑張ってきたけれど、除隊するときはより心強く、さらに深まった素敵な怪物になって帰ってきますね」「これまでも、いつも応援していただきありがとうございました。これからもいつも応援してください。またステージの上で会うことを約束しながら。僕たち、また会いましょう。愛しています」

その後、迷彩服を着たカッコいいユノの写真も見ることが出来ました。

 

ユノもチャンミンも幼い頃から芸能界と言う特殊な狭い世界に身を置いてきた人たちです。一体、軍隊生活で何を学び、何を考え、何を得たのだろうか?とふと考えます。

ユノの男子校の寮生活の様な写真もたまに、Twitterで確認することが出来ました。

↑ユノの軍楽隊での最後の公演です。何時も思っていたことなんですけど、このダンサーさんのギャラは、軍持ちですか?それとの、チョン・ユンホ持ちですか?それともダンサーさんのボランティアですか?とクダラナイ事を思いながら見ていました。

ユノが入隊してから数ヵ月後の、11月19日にチャンミンも入隊しました。

チャンミンは、入隊の為に髪の毛をバリカンで、剃っている動画をSMの公式ページへアップしました。その動画の中のチャンミンは、くったくのない何時もの笑いをしていました。その笑い声が、なぜか涙を誘ったものです。帰って来ると分かっていても、(何事もなければの話です。朝鮮半島は、未だ休戦状態であることを忘れてはいけません。)

若い青年たちの大切で大事な2年間を国の為にとはいえ、行かなければいけない義務があると言う現実があることが、余計に悲しくなるのです。

色々を事を考えて、やりきれない、どうにもならない思いで、お別れをするから・・・思った以上に、チャンミンとのお別れは、悲しかったのを覚えています。

東方神起 チャンミン、入隊後初の直筆手紙を公開「家族も泣かないのに、SHINee ミンホが…」

チャンミンもまた、公式ページを通してファンへ手紙を書いてくれました。

「僕はとても元気です。同じ分隊、小隊の隊員たちと仲良く過ごしながら食事もちゃんと取り、元気に過ごしています!」「僕に少女みたいに照れながら手紙をくれたSUPER JUNIORのイトゥク兄さん、不安な僕をからかっていたカンイン兄さん、我がままな僕の愛するキュヒョン、僕の家族も泣かないのに、目頭が赤くなって僕も泣かせられるところだった、情けないけど、愛するSHINeeのミンホ」「大切な僕の弟EXOのシウミン、個人的に大きく期待しているベクヒョン、何も言わずに来てくれて僕を感動させたチェン!ミンホの次に目頭が赤くなった僕を『ワンピース』のエースにしてくれた僕のジョンソク兄さん。あ!見送りには来なかったけど、中国から帰国と同時に電話してくれたという可愛いチャンヨル」「ここではRed Velvetがとても人気で嬉しいです」「シウォン兄さんとは中隊は違うけど、親友になりそうです」

↑チャンミンらしい手紙を、今一度読んで・・・正直な奴だなと思いました。

ユノとチャンミンのお手紙の違いを読み取ることが出来ます。ユノのお手紙は、本当にファンへの愛をストレート球にダイレクトに、変化球なしの模範的な優等生なお手紙を書きます。それに比べて、チャンミンは自分のことが中心で、あれ?何なのこの人?と思わせるような、だけど、自分の現状を自分の感情を伝えている!

つまり、ファンって何が知りたいかって、チャンミンの今の気持ちと、みんなとお別れする時は、どんな状況だったのか?ってことを知りたいので、そこを直接的ではなく少し変化球で、ちゃんと伝えているところが、本当にチャンミンらしいと思いました。かなり小憎らしいんですけど。(笑)

チャンミンの迷彩服とベレー帽姿が可愛くて、おもちゃの兵隊さんのようだと思いました。入隊して最初の合同写真で、足の長いチャンミンにとって迷彩服のズボンが短くて、寒々しい感じがしたのを覚えています。(速攻で、長いズボンに代えて欲しいと思ったものです。懐かしいなぁ~)

真ん中にちょこんと座ったチャンミンは、軍隊でもアイドルしてましたね。

そして、Super Juniorのシウォンには本当に感謝しています。

チャンミンは、義務警察で、先に入隊していたドンへと同伴入隊したシウォンが居たことで、本当に心強かったと思います。グループは違っていても、同じ事務所の同年代の芸能人と一緒に軍隊(義務警察)を過せたことは、チャンミンにとってもシウォン、ドンヘにとっても良いことだったと思います。

そして、初めて義務警察での公演で、チャンミンの超超超セクシーな「Dangerous」を見た時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。チャンミンが、こんなにダンスが上手かったと言うことを認識した時でもありました。

チャンミンのソロバラード(他の歌手の曲をカバー)を、聴くこともないのかな?と思うと義務警察の2年間、長かったような短いような不思議な時間を懐かしく思う時も来るのかも、と思ったりしています。

芸能活動ではないけれど、それぞれの場所、役割で、東方神起では見ることの出来なかった色々な顔を見せてくれたユノとチャンミンに、お疲れ様とありがとうと言う言葉を伝えたい。

画像、動画はお借りしております。

appleny0323

NY在住の東方神起が大好きなブロガー兼ライター兼ネイリスト。つまり、なんでもやります。長年続けてきたマンネリ化した(ファッション&ジュエリーリテール業界)生業からの脱却、2016年突然ネイリストになる決心。他業種からネイリストにキャリアチェンジをすると言う、極めて珍しいパターンを実行中!人生死ぬまで挑戦を合言葉に、日々健闘しています。
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