アメリカのビルボード誌のコラムニストのジェフ・ベンジャミン氏が書かれた記事が、なかなか面白かったので、ここでご紹介したいと思います。
彼は、元々JPOPを聞いていたそうなんですが、自分の好きなライターや評論家たちが、KPOPに注目していたことがきっかけで、ジェフ自身もKPOPを聞きだしたと言うことです。
彼が言っていたKPOPは「包括的」と言う言葉が大変面白いと、同時に興味深いと思いました。なぜならば、KPOPは何でもありだと言うことです。
確かに、今回のEXOのMVを聴くと、レゲエなんです。でも、レゲエなのにダンスはシンクロ群舞なんです。とっても不思議な世界です。これが、KPOPなんだと頭をカチ割られた気分です。←目から鱗とも言いますね。(笑)
この記事を読んで、アップルも何時ものメルマガ・東方神起と徒然(東方神起が愛される理由はGenuine(本物)だから)書いてみました。興味がありまりましたらリンク先へ
ベンジャミン:K-POPを定義づける特徴があるとすればとても「包括的である」ということでしょうか。K-POPは最大限にハードルが低く、それでいて幅広い音楽性を可能にするため、あらゆるジャンルの音楽や歌唱法、曲の構成、ビジュアル、振付、コンセプトをはじめとするたくさんの要素を包括しようとしていると思います。