こんにちは、こちらNYは昨日から氷点下であります。NYの本格的冬到来と言ったところです。ところで、いよいよ東方神起2017年のライブツアーが、札幌から始まりました。行かれた皆様いかがでしたか?ビックサプライズは、やっぱりBeginをBegin Again バージョンとして2人で、歌ったと言うのが、超大目玉でしたね。
で、この曲の歌詞を今一度、読み込んでみると・・・今の2人が、ファンに対して思うメッセージ性のある歌詞だったのではないかと思いました。
Beginの歌詞は・・・↓
泣きたいときは 泣けばいいから
ねえ 無理はしないで
涙枯れたら 笑顔がひらく
ほら もう笑ってる
戸惑うのは 未来があるから
まぶしさに負けない 勇気が欲しい
Every day and night with you
小さな君の手を 握りしめるから
Every day every night everywhere
つながる感触を ずっと確かめよう
今 ものがたりはBegin
瞳そらしても 避けてるつもり?
ふるえる君の手を 握りしめるから
Every day every night everywhere
つながる感触を ずっと確かめよう
奇しくも、2014年に元東方神起の3人が、JYJとして東京ドームで催し一期一会ツアーで歌った曲であったことを、色々調べて行くと分かりました。その時、メンバーの一人であるジュンスは「Beginという曲のメッセージが、僕たちがファンに伝えたかったメッセージを一番上手く代弁する曲なので選び、またたくさん思い出のある曲」だったので選曲したと言っていたようです。
常々深読みをすることが特技だったはずの私は、ユノとチャンミンの居なかった時間が長すぎたせいなのか?どうして自分の特技が鈍ってしまったのか?などと・・・考え込み、落ち込んでしまいました。←と言うのは冗談ですけどね。(笑)
2006年6月21日に発売されたBeginは、オリコンチャート・ディリーで7位、週間で15位でした。さて、新しいBegin Againバージョンのオリコンチャートは、どんな結果になるか楽しみでもあります。1位狙って行きたいですよね。
Begin Againバージョン←2人で歌っているのに、もの凄くパワフルです。5人の時と比べるとパワー不足なんて言う人がいたら、耳悪いんじゃないの?ってアップルは言ってあげたいです。贔屓(ひいき)なんてしてません。
5人の東方神起Beginバージョン←このバージョンは、5人の東方神起最初で最後の東京ドームファイナルの動画です。この時と、Begin Againバージョンを比べてみてください。今ユノの声量と音域の違い、チャンミンの今の歌いぷり!堂々としたもんでしょ。この2人の成長は素晴らしいです。
あぁ~東方神起の未来は明るいです。だってこの2人は常に、努力しています。本当に・・・怠けてないんですよ。こういう人たちの為には、やっぱり大金を払っても応援したいなって思いますよね。
そんな中JYJのこんな記事を見つけてしまいました。
【チュヨウンジュンの★光愛】ミスエイ・JYJ・2AM「事実上の解体」か?←ファンに対しても、ユノとチャンミンに対しても、色々な人たちに対しても、大きな傷を残すような形で、東方神起に傷をつけ、そして、ユノとチャンミンが活動停止をしなくてはいけない状況に導いた3人なわけで、それで、事実上の解体って?それってあまりにも無責任じゃないのかな?って思ったりしています。私は、JYJを応援してはいませんが、過去のことはもう終わったこととして、彼らには、プライドを持って、元東方神起のJYJでなく、JYJと言う単独のグループとして、東方神起の良い意味でのライバルで居て欲しかった。(リンク先は、韓国語サイトなのでGOOGLE翻訳を使って読んでください。)