お久しぶりです。
色々書きたいこともありましたが、ここで書かない方が良いであろうトピックも最近多く、敢えてこのブログでは、そういった複雑な話題はメールマガジンで書いています。興味のある方は、メールマガジンを是非登録してみてください。
と話はガラっと変わります。
なんとチャンミンがBohemian Rhapsodyをインスタグラムでアップしていました。
チャンミンもQueenを聞くのかと思ったら、なんだか妙に嬉しくなりました。
Queenを知ったのは、本当に遠い昔のことです。まだ幼かった私は、英語の歌詞の意味も分からないのに、この不思議な旋律とフレディ・マーキュリーと言うボーカリストの歌声に魅了されてしまったのです。
残念なことに、フレディは、1991年11月24日まだ45歳と言う若さで、エイズで、あっと言う間この世から去ってしまったのです。凄く悲しかったことを覚えています。
とにかく、私は昔からQueenが大好きで、レコードもCDも沢山買いました。
フレディの作る曲は、彼の生い立ちも関係してか、不思議な旋律が多いのです。そして、何よりも彼の声!
Queenのファンであれば、誰もが、彼のヴォイスに魅了されていました。
フレディ・マーキュリーと言う男は、作詞作曲のみならず、衣装もデザインしていました。
そのような多彩な才能と絶対的なカリスマ性に溢れていました。
しかし、自分の生い立ち(インドで育ったこと)、少し出っ歯な風貌、エスニックぽさなどに、コンプレックスであったと言われています。ロックとインドで育ったことはイメージ的によくないと考えていたようで、フレディは、生い立ちについては隠していたようです。
時代も違うし、本物のフレディ・マーキュリーを知らないチャンミンが、Queenに興味を持つことは、何も不思議なことなんてありません。だってチャンミンは、ミュージシャンなんですもの。チャンミンが、この映画を観たことに、なんだか嬉しい気持ちになりました。
そして、
もし、夢が叶うならチャンミンに「ボヘミアン・ラプソディ」を歌って欲しい。
いやいや、たった一曲なんてけち臭いこと言わないで、Queen の Somebody To Love も I Was Born To Love You 是非是非チャンミンに歌って欲しい!
まだ、私もこの映画観ていません。近々に観たいと思っています。