王の帰還・東方神起ユノ(メルマガ・東方神起と徒然・最新号配送)

日本の皆様こんばんは!アメリカの皆様こんにちは!

昨日「王の帰還・東方神起ユノ」と言うタイトルでブログ記事を書きました。

その続きを メルマガ・東方神起と徒然 で書かせていただきました。今回のミステリアスな事件を、アップルなりに検証し、なぜこのような事件が起きたのか?責任は誰にあるのか?このような事が起きうることなのか?SMTソウルで、ファンが撮った動画を見れば見るほど、アップルの脳裏には疑問だらけでした。

そんなアップル目線(何時もの疑い深いアップルの素直じゃない目線で)で自分のズボンを引っ張りだし、力一杯引っ張りして、擬似の現場検証なるものもして見ました。

王の帰還・東方神起ユノ

日本のみなさん!こんばんわ。アメリカのみなさん!おはようございます。

昨日のSMTOWNで、王が帰還しました。そうです。東方神起のユノがオフィシャルに下界に戻って来ました。SMTOWNで、ユノはソロ曲(Drop)を発表しました。素直にユノカッコよかったです。衣装も王の帰還に相応しい(ただ、途中ちょっとしたアクシデントで王様のパンツは赤かったことが、庶民にバレてしまいましたが、それは、余興ということで・・・(笑)王様は、ここ一番の勝負パンツは真っ赤にしようと思っていたに違いありません。)

話戻って、

SMTOWNでファンが撮ったユノのファンカムを色々見ていました。そうやって動画を見ていると、色々なことに気がつく自分がありました。まず思ったこと、東方神起は完全にSMエンターテイメントの中で、別格な存在だと言うことが分かってしまいました。

それは、良い意味でも、また悪い意味でも別格だと思いました。

このSMの歌手達で構成される、このイベントの方向性のせいなのか?なんだか以前の盛り上がりきれない(最初に見たSMTOWNとは、異質なものになって来ている感じ←個人的見解ですがっ!)イベントになった感があるように、感じたのは私だけでしょうか?とにかく、昨日のSMTOWNを見ると、なんだか以前のようなグループ同士のコラボレーションも殆どなく、それぞれのグループの発表会のような詰らない演出になっていました。

それぞれのグループのセットリストも、平等ではない。←ただし、これは分かります。マネージメントが今の推しメンが中心になることは仕方のないことだと思いますが、これが、あまりにもミエミエだと、推しメン以外のグループが見たくてSMTOWNに出向いているファンの客足は、どんどん減って行くでしょう。これを分かってのSMTOWNであれば、私は何も申しませんが、一部のグループのファンの集客力に頼っているところがあるのであれば、企画構成を考え直すときではないのかな?と思いました。

まぁ~今回の王の帰還のユノの演出にも、文句はありません。威厳と荘厳の中に王がミステリアスに椅子に座っている演出は、まさに、庶民のアイドルとは違うんだ!と言うメッセージだと私は思いました。

だから、東方神起の存在は、他のSMのタレント達とは異質なのです。そういう、庶民的ではないイメージを2人の東方神起になってから現在に至るまで、保ってきたので、このコンセプト(このコンセプトで2人の東方神起は成功しました。)を変えるのは得策ではありません。

だから、SMTOWNのような庶民のアイドルのイベントに出演する東方神起に、もの凄く違和感を感じるのです。東方神起は、正直・・・あのイベントの客寄せパンダでいる必要がない。そう思います。他の庶民アイドルグループの方々に頑張っていただくことが、良いのではないかな?と勝手に、でも真剣に思いました。

それと、エンディングでユノを囲んで立っていたSuper Juniorのいイトゥクとイェソンの白けた顔が、とっても印象的でした。Super Juniorも今色々な問題を抱えています。そして、SMTOWNで見た青いペンライトの少なさに現実を目の当たりにした?のかな?と韓国芸能界の旬は何かを突きつけられた感じがしました。Twitterでの映像(このTwitter映像は今は削除されて見えません。)で見る限りでは、圧倒的にエクソの白のペンライト、その次はシャイニー緑・・・でもね。赤のペンライトも頑張ってましたよ。(笑)でも、青のペンライトは凄く少なかった。←これが本当であればの話。

兵役での活動できない時間って、韓国芸能界では命取りにもなりかねない重大問題なんだと、今頃、本当に分かりました。東方神起のように安定した活動が約束されているのは、やはり日本の大きななファンダムがあると言う前提なんだと言うことも、実感して分かりました。でもね。今は良いかもしれないけど、他の兵役前のグループも同じ問題が将来絶対にやって来ることを忘れてはならない。

とにかく、

王様ユノは帰還しました。王子様チャンミンの帰還も秒読み状態です。益々、この2人の動向から目が離せません。

でも、チャンミンが義務警察で公演して来た、社員旅行の余興のようなダサダサの演出の公演をもう見れないと思うと、懐かしくもあり残念でもあります。だって、あんなダサいステージ(←ダサ可愛かったですけどね。)のチャンミンを今後2度と見ることはないからです。

動画とTwitterはお借りしました。

SMTソウル公演で・・・韓国のアイドルのことふと思う色々

今ソウルでは、SMTOWNソウル公演が開催中のようです。今回のSMTには、約2年の間兵役の為芸能活動を休止していた東方神起のユノが、1人で参加します。そう言えば、2015年のSMTは、反対にチャンミンだけのSMTでした。あれから、もう2年です。チャンミンの転役まで、後1ヵ月半です。遂に、長い時を経て東方神起が復活します。

ユノの出番はまだのようです。きっとそのうちに、情報がTwitterで入ってくることでしょう。

ところで、

最近では、色々な韓国出身のアーティスト達が日本でライブ活動をしています。韓国でデビューした芸能人は、日本で活動することはチョイスではなく、絶対なんだと思います。先日もシャイニーのテミンがソロ公演を武道館でしていたことを、Twitterの情報で知りました。キュヒョンもイェソンもソロ公演を日本でしています。

他の韓国人グループも最近では簡単に、日本でライブをしています。

過去を振り返ると、東方神起が日本で芸能活動を始めた頃は簡単なことではありませんでした。地道な努力を積み重ねた東方神起の日本での軌跡は、私は忘れません。

今日本で簡単にライブが出来るようになった事は、先輩達が作った道筋がある事を忘れて欲しくないとつくづく思います。

別に、後輩グループの日本での活動にとやかく言っている訳ではないし、嫉妬している訳でもありませんが、ふと思うんです。

簡単に、大きなステージでライブが出来たとしても、地道に少しづつファンを増やして行ったグループには、とてつもない大きな力を持ったファンダムがあると言うことを・・・。

そして、そういうファンダムを持ったグループには、勝つことは出来ない。

だって、ファンのプライドがあるから、ファンの忠誠心があるから、ファンの思いの大きさが違うから。だから、負けることは出来ないのです。

なんて・・・ね。

SMTに出ている面子を見て思いました。SMとしては、東方神起やSuper Junior、少女時代 に続く、ドル箱グループを出したいところですなのでしょうが、なぜか最近のSMの新人グループはパッとしませんよね。

そうそう、余談と言うか・・・こちらもふと思ったことなのですが。

韓国のアイドルって、海外で成功し母国に帰ると・・・往々にして韓国のファンにとても気を使います。しかも異常なくらいに気を使います。東方神起も韓国のライブで、韓国ファンに気をつかい過ぎぐらいに気を使っているのを、何時も感じていました。

今回、シャイニーのテミンのソロ公演が母国が最初ではなく、日本が最初だったこと、そして日本での会場は武道館でした。なんでも韓国で開催する予定のソロ公演の場所が、凄く狭い会場のようです。その2つの事で、韓国のファンと他国のファンが事務所に、かなりの多くのクレームをつけたらしいです。そういう事情があり、テミンが謝罪文を出したと言うことになったようですが、ここでまた、テミンに謝罪文を出させてしまうところが・・・なんだかなぁ~と思ってしまいました。

正直、東方神起の韓国ファンにしても、シャイニーの韓国ファンにしても、日本のファンに対して嫉妬している傾向にあると思います。だって、日本では公演回数も多いし、日本の公式ファンクラブは、ちゃんと稼働していますし、実際韓国ファンより、日本のファンの方が優遇されています。

でも、仕方ないんです。絶対数のファンの数も違うし、違う国だし、韓国より日本は面積だって、人口だって多いし、何より韓国で活動するより見入りが良いんです。

エンターテイメントはビジネスです。

収益の見込めないところより、見込める場所で商売をするのは当たり前のことです。

確かに、ソロ公演を最初にやる場所が韓国でなかったと言うのは、韓国ファンを傷つけたと思います。でも、狭い会場だったというのは、事務所もチケットが完売するシュミレーションをして決めた会場だと思うのですが?

しかし、大きな要因は、事務所の緻密な計画がなかった原因であり、テミンが謝罪文を出さなければいけなくなってしまった、つまり、そこまでしないと収まらなかったと言うことなのだと思います。

本来、この謝罪文だって、テミンが出すべきものではないし、(事務所がだすべき謝罪文です。)だって、テミンは言われた場所で、ただ仕事をしているだけで、彼の意思でこういう自体になった訳ではない訳で、謝罪文を出さなければいけなかったテミンも、不本意だろうし、また大変気の毒だと思います。

最近は、こういうものだと(韓国の事務所の対応)諦めていますし、慣れたっていうのもありますけれども。SMに限らず、韓国の事務所は、見切り発車が殆どです。

東方神起が韓国で活動を開始する際に、また、このような不愉快な思いをするのかと思うと、とても憂鬱な気分になります。せっかく東方神起が芸能活動を再開すると言うおめでたい時期なのに、なんだか嫌な悪夢を、このテミンの謝罪文で思い出してしまいました。

Twitterからお借りしました。