王の帰還・東方神起ユノ

日本のみなさん!こんばんわ。アメリカのみなさん!おはようございます。

昨日のSMTOWNで、王が帰還しました。そうです。東方神起のユノがオフィシャルに下界に戻って来ました。SMTOWNで、ユノはソロ曲(Drop)を発表しました。素直にユノカッコよかったです。衣装も王の帰還に相応しい(ただ、途中ちょっとしたアクシデントで王様のパンツは赤かったことが、庶民にバレてしまいましたが、それは、余興ということで・・・(笑)王様は、ここ一番の勝負パンツは真っ赤にしようと思っていたに違いありません。)

話戻って、

SMTOWNでファンが撮ったユノのファンカムを色々見ていました。そうやって動画を見ていると、色々なことに気がつく自分がありました。まず思ったこと、東方神起は完全にSMエンターテイメントの中で、別格な存在だと言うことが分かってしまいました。

それは、良い意味でも、また悪い意味でも別格だと思いました。

このSMの歌手達で構成される、このイベントの方向性のせいなのか?なんだか以前の盛り上がりきれない(最初に見たSMTOWNとは、異質なものになって来ている感じ←個人的見解ですがっ!)イベントになった感があるように、感じたのは私だけでしょうか?とにかく、昨日のSMTOWNを見ると、なんだか以前のようなグループ同士のコラボレーションも殆どなく、それぞれのグループの発表会のような詰らない演出になっていました。

それぞれのグループのセットリストも、平等ではない。←ただし、これは分かります。マネージメントが今の推しメンが中心になることは仕方のないことだと思いますが、これが、あまりにもミエミエだと、推しメン以外のグループが見たくてSMTOWNに出向いているファンの客足は、どんどん減って行くでしょう。これを分かってのSMTOWNであれば、私は何も申しませんが、一部のグループのファンの集客力に頼っているところがあるのであれば、企画構成を考え直すときではないのかな?と思いました。

まぁ~今回の王の帰還のユノの演出にも、文句はありません。威厳と荘厳の中に王がミステリアスに椅子に座っている演出は、まさに、庶民のアイドルとは違うんだ!と言うメッセージだと私は思いました。

だから、東方神起の存在は、他のSMのタレント達とは異質なのです。そういう、庶民的ではないイメージを2人の東方神起になってから現在に至るまで、保ってきたので、このコンセプト(このコンセプトで2人の東方神起は成功しました。)を変えるのは得策ではありません。

だから、SMTOWNのような庶民のアイドルのイベントに出演する東方神起に、もの凄く違和感を感じるのです。東方神起は、正直・・・あのイベントの客寄せパンダでいる必要がない。そう思います。他の庶民アイドルグループの方々に頑張っていただくことが、良いのではないかな?と勝手に、でも真剣に思いました。

それと、エンディングでユノを囲んで立っていたSuper Juniorのいイトゥクとイェソンの白けた顔が、とっても印象的でした。Super Juniorも今色々な問題を抱えています。そして、SMTOWNで見た青いペンライトの少なさに現実を目の当たりにした?のかな?と韓国芸能界の旬は何かを突きつけられた感じがしました。Twitterでの映像(このTwitter映像は今は削除されて見えません。)で見る限りでは、圧倒的にエクソの白のペンライト、その次はシャイニー緑・・・でもね。赤のペンライトも頑張ってましたよ。(笑)でも、青のペンライトは凄く少なかった。←これが本当であればの話。

兵役での活動できない時間って、韓国芸能界では命取りにもなりかねない重大問題なんだと、今頃、本当に分かりました。東方神起のように安定した活動が約束されているのは、やはり日本の大きななファンダムがあると言う前提なんだと言うことも、実感して分かりました。でもね。今は良いかもしれないけど、他の兵役前のグループも同じ問題が将来絶対にやって来ることを忘れてはならない。

とにかく、

王様ユノは帰還しました。王子様チャンミンの帰還も秒読み状態です。益々、この2人の動向から目が離せません。

でも、チャンミンが義務警察で公演して来た、社員旅行の余興のようなダサダサの演出の公演をもう見れないと思うと、懐かしくもあり残念でもあります。だって、あんなダサいステージ(←ダサ可愛かったですけどね。)のチャンミンを今後2度と見ることはないからです。

動画とTwitterはお借りしました。

appleny0323

NY在住の東方神起が大好きなブロガー兼ライター兼ネイリスト。つまり、なんでもやります。長年続けてきたマンネリ化した(ファッション&ジュエリーリテール業界)生業からの脱却、2016年突然ネイリストになる決心。他業種からネイリストにキャリアチェンジをすると言う、極めて珍しいパターンを実行中!人生死ぬまで挑戦を合言葉に、日々健闘しています。
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